行動予定 (自由記述) | スタート地点 07:43 - 15:57 千倉沢橋(仮) 千倉沢橋(仮) 07:47 - 11:20 小松原避難小屋 11:23 - 12:46 小松原湿原入口 - 13:46 大場ゲート 13:49 - 13:51 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | ○釜川 ・入渓して早々に現れる長い瀞は、平水なら泳いで突破すると楽しい。右岸から巻けるが降り口が意外に悪い。 ・右俣(千倉沢)に入って最初の滝は右から登っている記録が多いが、今回は左から登った。泳ぐ必要があるが登攀は難しくない(+)。 ・遡行図に落差を書き忘れた6mくらいのCS滝は登れそうにないので左岸から巻くが、あまり手前から巻き始めない方が楽。ロープは使わずに沢床に戻れるが、その場所をやや見つけにくい。 ・フェルトソールと相性の悪い狭いゴルジュを抜けると程なくして圧巻の三ツ釜。下段は右のリッジ状()、上段は水流左()を登れる。 ・次の7m斜瀑の方がぬめっていて悪いが、たわしを使えばラバーソールでも登れる。 ・続く4m滝、8m滝、12m滝はいずれも問題なく直登できるが、その次の4m滝は、岩が脆く難しい。左壁を微妙なバランスでへつるか、右岸から巻く。 ・清水沢出合の直前の12m滝はハング気味で直登不能で、左から巻くが登攀的な巻きになる(IV-)。 ・橋の手前で最後の滝12mは、右から取り付き水流をくぐって左を登る。掘楪度だが激シャワー。 ・林道の下は幕営地として適している。その先にも1箇所適地を確認した。 ・林道の先の遡行価値はそれほど高くないので、林道までの日帰り沢として登るのも良い。 ・ゴーロを経て二俣下流の連瀑帯は、最上段のみやや難しい。左のクラックを登れる(IV)。直登に拘りが無ければ左から巻ける。 ・右俣に入ると凡流が続く。奥の二俣を右沢に入ると程なくして2段30mの大滝がある。下段は登れず右から小さく巻き、上段は左から直登する(難しいのは下部でIV-程度)。 ・大滝以降は平凡だが、多少はナメがあって、登山道に出る。
○登山道 ・あまり使われていない登山道で、傾斜した部分や泥濘の部分が多く歩きづらい。
○ヤド沢上部 ・登山大系では多少のナメや釜や滝がこの区間にもあるように描かれているが、完全にゴーロしかない。遡行価値および下降価値ゼロ。何もないので遡行図は無し。 |
氏名 /
役割
|
生年月日 /
血液型
|
住所
|
携帯電話 /
緊急連絡先
|
山岳保険 /
ココヘリID
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
装備備考 | ・ラバーソールで行ったが不適。フェルトソール推奨。 ・ウェットスーツがあれば躊躇なく泳げるので1日目はある方が良いが、2日目はただの荷物となる。 |
This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/
|