[山行計画書] 三重県の絶景マニアック海山歩き 志戸ノ鼻〜丸山
(山行種別:ハイキング, エリア:東海)
2022年04月15日 ~ 2022年04月16日

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集合場所・時間中ノ磯展望台駐車場
北側の入口に駐車場があります。ガラガラ。
行動予定
(自由記述)
中ノ磯展望台 08:49 - 12:54 志戸ノ鼻 13:05 - 14:21 丸山 - 16:00 中ノ磯展望台 16:11 - 16:13 ゴール地点
注意箇所・注意点中ノ磯展望台からスタートして、阿曽浦の西側、南側の海沿いを進むルートになります。過去の記録は数件しかなく、記録にない場所も進むマニアックなルートです。
情報が少ないだけに、なるべく詳しく記します。
鼻の先端に進んで戻る場合はザックをデポすることをお勧めします。

□中ノ磯展望台
北側の駐車場から展望台まで歩いて1分で到着します。南側に降りてそのまま進みます。

□阿曽浦西部の名もなき山
結論から言うと、行く必要のないエリアです。道路を進む、または阿曽浦をスタートにすることをお勧めします。ここは全く記録になかったので、探索を兼ねています。
登山口からP121まで、黒線が描かれていますが、シダが生い茂り山道と呼べる状態ではなく、バリオブバリです。何度か引き返そうと思いながら進みました。
下りの尾根で道が開けました。分岐から南西の鼻に向かいましたが、分岐から先のエリアは住居跡がたくさんあり、かつて集落があったと思われます。開けているのですが、山道と私道と住居跡の更地が混在していて、どれが正しい道なのか非常に分かりづらく、試行錯誤しながら進んでいます。
集落跡を過ぎると比較的わかりやすく、何故か赤テープも出現しました。鼻の先端は大きく切れ落ちていて危なそうなのでそこまでは下っていません。先端部で眺望がありますが、志戸ノ鼻と比べると劣ります。

□阿曽浦の登山口〜シジラミ浜
特に案内はありませんが階段のある鉄扉から登ります。進みやすい登山道ですが、このエリアも集落跡のようで、謎の分岐があったりするので要注意です。途中ルートを逸れてP111を直登しましたが、何もありませんでした。
P111南の分岐の案内ではシジラミ浜は南東を進んでから降りるようですが、南西の山道から西の鼻に行ってから海岸近くの尾根から下っています。この下りはかなり荒れていますがつづら折りの旧道跡風になっており安全に下れます。

□シジラミ鼻〜志戸ノ鼻
取り付きは、写真のブイと赤テープからです。ここからは適当に登っています。
「適当」表現は無責任な印象を与えてしまいますが、この辺りも住居跡でルートが無数にあるため、文字通り適当に進んでも登りきれてしまうのです。
ルート復帰後は標高100mあたりをあまりアップダウン無く進めます。
志戸ノ鼻への分岐に案内があります。志戸ノ鼻へ向かう途中にシダエリアがありますが、膝程度で特に問題ありません。
志戸ノ鼻の先端は樹木の無い突端部になっており、素晴らしい眺望を堪能できます。ただし今日は西からの爆風が吹いており、立つのはもちろん座るのもままならない状態で這って進み、撮影も命懸けでした(笑)。

□志戸ノ鼻〜筆島の見える鼻
志戸ノ鼻からの戻り道は分岐に戻らずピークを東側に巻いてルート復帰しています。
筆島の見える鼻は案内はありませんでした。分岐に気づかず進んだので見逃したかもしれません。少しだけ膝程度のシダゾーンがあります。鼻の先端は樹木がありますが、筆島が良く見えます。志戸ノ鼻方面の眺望も素晴らしいです。

□丸山〜下山
丸山はこの山行で唯一山名の付く山になります。時々赤テープがあります。広尾根で若干不明瞭ですが、特に問題ありません。眺望はありません。
海山歩きとしては、行く必要はないですが、ピークを踏むために登りました。
下山道の案内はありません。道も不明瞭ですが、谷沿いの一本道で急ではないので、特に問題なく進めます。沢が出現したら沢沿いを進むと池まで到着します。そのまま北進すると林道風の場所に着地します。その後、アスファルトが出現して舗装道路歩きになります。

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