荒川岳（悪沢岳）赤石岳　聖岳　南アルプス　縦走 - 山行計画

集合場所・時間	アルペン号 08/09(火) 実質8/10深夜：八王子24:15出発⇒畑薙臨時P5:50頃 08/13(土) 畑薙臨時Ｐ14:10出発→20:30東京丸の内 ②20日前～8日前の解除　無料 7日前～2日前の解除旅行代金の３０％《往路》畑薙第一ダム夏期臨時駐車場より東海フォレストバスにて椹島へ。（要予約制）畑薙臨時P７:30→08:30椹島（下記山小屋に宿泊の場合のみ乗車可）椹島ロッジ・椹島登山小屋・二軒小屋登山小屋・千枚小屋・赤石小屋・百間洞山の家・熊の平小屋・赤石岳避難小屋・中岳避難小屋・高山裏避難小屋・小河内避難小屋キャンセル料・ご宿泊２日前・前日・当日の取消などは、宿泊料金の５０％　　　・無連絡（不泊）の場合は、宿泊料金の１００％（乗車方法）乗車の際に「宿泊施設利用券」（3,000円）を購入する。上記の券を小屋の宿泊受付の際に提出すると宿泊代金から差し引いた金額で清算される。《復路》（バスを利用の場合）東海フォレストのバスには乗車できないので椹島まで歩いてから東海フォレストバスにて畑薙ダムへ戻る。井川観光協会のバスには乗車が可能だが予約が必要。詳細は下記にて確認のこと。東海フォレスト http://www.t-forest.com/alps/ 夏期登山期間における山小屋宿泊等の予約受付について https://www.t-forest.com/news/detail/58 ご予約受付について 6月1日(水) 10:00からWebまたは電話にて受け付けを開始します。 Webから：当ページ　電話から：03-6265-6967（平日、10時～16時） https://www.t-forest.com/alpsinfo/reservation/ 宿泊者用送迎バスのご案内 https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/ 井川観光協会 https://www.minami-alps-br.org/travel_guide/detail/location_09/ecotourism/ecotourism01.html
行動予定（自由記述）	1日目：8/10(水）歩行時間:6時間30分 08:45 椹島 - 09:00 笊ヶ岳登山口 - 10:00 鉄塔下 - 10:35 1463m地点 - 11:05 小石下 - 12:25 清水平 - 13:25 見晴台 - 14:35 駒鳥池 - 15:20 千枚小屋（1泊） 2日目：8/11(木)　歩行時間:9時間25分 04:00 千枚小屋 - 04:35 2770m地点 - 04:55 千枚岳 - 05:55 丸山 - 06:35 東岳（悪沢岳） - 07:10 コル - 07:55 中岳 - 08:05 3049m地点 - 08:40 標柱 - 09:10 荒川小屋 - 09:50 大聖寺平 - 10:55 小赤石岳の肩 - 11:30 椹島下降点 - 12:00 赤石岳 - 12:55 大斜面下コル - 13:35 百間平 - 14:20 2477m地点 - 14:25 百間洞山の家（1泊） 3日目：8/12（金)　歩行時間:7時間15分 04:00 百間洞山の家 - 05:10 百間洞下降点 - 05:40 大沢岳 - 06:00 百間洞下降点 - 06:25 中盛丸山 - 07:15 小兎岳 - 08:05 兎岳 - 08:45 聖兎のコル - 10:15 前聖岳 - 11:05 小聖岳 - 11:45 薊畑 - 12:05 2279m地点（1泊） 4日目:8/13（土）　歩行時間:5時間40分 04:00 2279m地点 - 04:05 聖平小屋 - 04:50 せせらぎ - 05:30 岩頭滝見台 - 06:20 乗越 - 06:55 造林小屋跡 - 07:35 聖沢吊橋 - 08:25 出会小屋跡 - 09:05 聖沢登山口 - 09:55 椹島
緊急時の対応・ルート	・千枚小屋開設期間: ７月１３日～１０月１０日，定員: ８０名・荒川小屋開設期間: ７月１３日～１０月１０日，定員: ６０名・赤石小屋開設期間: ７月１３日～１０月１０日，定員: ５０名・百間洞山の家開設期間: ７月１３日～９月２５日，定員: ３０名 ★各山小屋・避難小屋ともに、山小屋への宿泊、テントともに事前予約制となります。　　利用のご予約は、６月１日からＷＥＢ及び電話にて受け付けを開始する予定です。　　受け付けのＵＲＬ及び電話番号など予約方法の詳細は、後日ご案内いたします。　★千枚・荒川・赤石・百間洞・熊の平の各山小屋の２食付き宿泊料金は13,000円、また、各幕営指定地でのテント代は、お一人2,000円となります。
注意箇所・注意点	長い登山口へのアプローチを終えたら椹島から登山を開始する。初日は千枚尾根を登って千枚小屋を目指すが、急登が少ないかわりに距離が長い。危険個所もほとんどなく、体力勝負の登りになるだろう。 6-7時間の登りで千枚小屋に到着する。 2日目はこの山行のメインともいえる、荒川三山・赤石岳を越えるルートだ。千枚岳までは問題になるところもないが、丸山との鞍部への下りは急な岩場となる。鎖やロープなどの補助はなく、過去には滑落事故も発生しているので注意して下りたいところだ。丸山へ登り返せば東岳への稜線をたどる。頂上直下は岩混じりの道となり、小さな岩峰を越えるとまもなく東岳へ到着する。東岳から中岳へは標高差で200mほど下り、鞍部から登り返せば中岳避難小屋を通過する。中岳の山頂は避難小屋のすぐ裏手だ。前岳へは荒川小屋との分岐に荷物を置いて往復するといいだろう。分岐から荒川小屋までは標高差で470mの下りだ。百花繚乱のお花畑を通過し、荒川小屋まで下る。さらにトラバース道を進み、大聖寺平を過ぎると赤石岳への登りとなる。つづら折れの登りが続くが、これを登り切ると台地状の尾根に出て小赤石岳にたどり着く。赤石小屋・椹島方面への分岐を過ぎ、最後の急登を終えると赤石岳の山頂だ。山頂からわずかに下ると赤石岳避難小屋、さらに馬の背を通過して下ると百間平に到着する。ここから大きく下り樹林帯に入れば百間洞山の家に到着、今日はここに宿泊となる。 3日目は聖岳を越えて聖平小屋への行程だ。兎岳への登りはきつく、聖兎のコルへの下りはザレ混じりの急な下りとなるので転倒や滑落には注意したい。コルより岩場混じりの登りで聖岳に到着する。聖岳山頂から小聖岳までの区間はザレ場が多いので転倒などの注意が必要だ。聖平分岐まで歩けば、あとは木道をたどり聖平小屋に達する。 4日目は聖沢登山口までの大下りとなる。前半は急な下りも少なく、橋を数回渡りながらトラバース気味に進む。乗越を過ぎ、造林小屋跡を通過すると急な下りに転じる。一気に標高を下げ、聖沢吊橋を渡れば平坦基調の道が続き、そのまま聖沢登山口へと導かれる。
食事	千枚小屋百間洞山の家 http://www.t-forest.com/alps/ 聖平小屋 / 080-1560-6309 https://hijiridairagoya.wixsite.com/hijiri 受付時間帯　10:00〜14:00 《赤石温泉白樺荘》駐車場から20分ほどの所にあり近くて便利だ。 http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html
その他	荒川三山・赤石岳・聖岳縦走【特集・夏のアルプスを歩く！後編】 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1030

氏名 / 役割	生年月日 / 血液型	住所	携帯電話 / 緊急連絡先	山岳保険 / ココヘリID

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[山行計画書] 荒川岳（悪沢岳）赤石岳　聖岳　南アルプス　縦走	(山行種別：無雪期ピークハント／縦走, エリア：塩見・赤石・聖)
2022年08月10日～ 2022年08月12日