集合場所・時間 | 赤岳山荘駐車場に駐車 | 行動予定 (自由記述) | 0600 赤岳山荘 0800 赤岳鉱泉 0930 小同心 1130 横岳 1215 硫黄岳 1330 赤岳鉱泉 1530 赤岳山荘 | 緊急時の対応・ルート | 状況によっては引き返し | 注意箇所・注意点 | 【取付き】大同心基部まで進んで右にトラバースしいったんルンゼを下降して登り返してから取り付き
【1P( Ⅳ 40m)】 階段状の優しいフェイスを少し上がって左上。かぶった凹角を直上。25mほどでピッチの切れるボルトが2か所あるが、そこでは切らずにさらにチムニーへ入り込みペツルの終了点。
【2P (Ⅳ 40m)】 1P終了点頭上のハング右側からチムニーに入り登っていく。 20mほど登り、左上する狭いチムニーへぐっと上がって入る。傾斜はあるが、基本的にステミング気味で登っていける。ここはなるべく手前側から両壁に足を張って大胆に身体を引き上げるのがポイント。 プロテクションはハーケンと、ピナクルにスリングで出来るだけこまめに取る。 かなりロープを出して進み、肩の安定したテラスに出てペツルの終了点。
【3P(Ⅲ 45m)】 少し登るともう小同心の頭。岩のでっぱりを窮屈に越える左ラインと、浅い凹角を登る右ラインの2通りがあります。出だしのでっぱりを右壁に張り付くように身体を上げてかわし、後は易しいランペ状を辿る。そのままロープを伸ばし、小同心の頭に立ってハンガーボルト。 ここでいったん切っても良いが、短いためそのままロープぎりぎりまで草付きを歩きピナクルでピッチを切るのもあり。
【4P (Ⅲ 20m)】 横岳山頂直下。 ここは簡単なピッチだけど残置を見つけられず、1か所リンクカム#1を決めて、もう1か所ピナクルにスリングでプロテクション取る。 | 食事 | 行動食、昼食は各自持参 | 計画書の提出先・場所 | コンパス(WEB) |
氏名 /
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山岳保険 /
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個人装備品 | 【一般装備】, レインウェア, 防寒具, ツエルト, 行動食, 昼食, 非常食, 緊急用バーナーセット, アプローチシューズ, 【登攀装備】, ヘルメット, ハーネス, クライミングシューズ, チョークバック, 支点構築セット(安環ビナ×3 120cmもしくは240cmナイロンスリング), ナイフ, 無線機 | 共同装備品 | 【登攀装備】, 50mダブルロープ×2(T)(R), 120cmアルヌン×3(T), 60cmアルヌン×3(T), カムセット(T), ギアラック(T) | 装備備考 | 【取付き】大同心基部まで進んで右にトラバースしいったんルンゼを下降して登り返してから取り付き
【1P( Ⅳ 40m)】 階段状の優しいフェイスを少し上がって左上。かぶった凹角を直上。25mほどでピッチの切れるボルトが2か所あるが、そこでは切らずにさらにチムニーへ入り込みペツルの終了点。
【2P (Ⅳ 40m)】 1P終了点頭上のハング右側からチムニーに入り登っていく。 20mほど登り、左上する狭いチムニーへぐっと上がって入る。傾斜はあるが、基本的にステミング気味で登っていける。ここはなるべく手前側から両壁に足を張って大胆に身体を引き上げるのがポイント。 プロテクションはハーケンと、ピナクルにスリングで出来るだけこまめに取る。 かなりロープを出して進み、肩の安定したテラスに出てペツルの終了点。
【3P(Ⅲ 45m)】 少し登るともう小同心の頭。岩のでっぱりを窮屈に越える左ラインと、浅い凹角を登る右ラインの2通りがあります。出だしのでっぱりを右壁に張り付くように身体を上げてかわし、後は易しいランペ状を辿る。そのままロープを伸ばし、小同心の頭に立ってハンガーボルト。 ここでいったん切っても良いが、短いためそのままロープぎりぎりまで草付きを歩きピナクルでピッチを切るのもあり。
【4P (Ⅲ 20m)】 横岳山頂直下。 ここは簡単なピッチだけど残置を見つけられず、1か所リンクカム#1を決めて、もう1か所ピナクルにスリングでプロテクション取る。 |
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