[山行計画書] 神室連峰、大横川
(山行種別:沢登り, エリア:栗駒・早池峰)
2022年10月09日(日帰り)

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集合場所・時間駐車地点 大横川林道終点手前
行動予定
(自由記述)
スタート地点、大横川林道終点 07:30 - 09:37 444m二俣 - 10:32 553m支流35m滝下、休憩 10:46 - 12:53 691m二俣 - 14:33 864m三俣ルンゼ、休憩 14:49 - 17:13 1193m稜線登山道 - 17:36 大尺山 17:51 - 18:47 槍ヶ先 - 20:35 親倉見登山口 20:49 - 21:45 ゴール地点、大横川林道終点
注意箇所・注意点コース状況 
 林道終点より入渓7時35分。入渓後暫く瀬が続くが突然ゴルジュとなる、滝を数本越えると最初の難関、左岸が大きくかぶった5mの釜を持った滝、左岸に残置ハーケンが数ヶ所見えるので取り付いて見るが無理と判断、右岸の岩溝を利用して大きく高巻く、35分で444m二俣手前の河原に降りる。
 滝やゴルジュを次から次へと越えて行き553m左岸から35m二段の滝が出合った所で休憩、雲が晴れて青空が見えて来る。先に進むと10mの滝は右岸を30分かけて大きく高巻く、次の滝を左岸から登ると稜線が見えて来た、続く15mの滝は右岸から越えると河原になりすぐに両方v字渓谷の二俣が出合う、本流の左俣に進む、小滝を越えた奥に15mの滝、ハーケン連打で登られているようだが小滝下まで戻って右岸を43分かけて大きく高巻く、降りた所の二俣は左へ進む、直ぐに出合う691m二俣は左が本流のようだが赤茶けた滝で出合う右俣に進む、次々に滝が出てくる、数ヶ所有る高巻きは急斜面の草付きになるので気を使う。雪渓の残る864m三本ルンゼ出合いで休憩後、真ん中のルンゼに進む。
 ルンゼに続く滝はシャワーで登る所が多く全身ずぶ濡れになる、高巻きは数ヶ所有ったが草付き急斜面で苦労する。最後と思はれる5mの脆い滝は少し戻って左岸の草付きルンゼを慎重に登り大きく高巻く、沢に戻った時は殆ど源頭で草原を登り笹薮をかき分けて1193m稜線登山道に飛び出す。
 時間も遅いので(17時13分)火打岳はカットして大尺山に向かい山頂で沢装備を解く。一休みして登山道下降開始、時々ある登り返しが体にこたえる、槍ヶ先から親倉見に下り19時10分ヘッドライト点灯、道が整備されているので暗くても歩きやすい、20時35分親倉見登山口到着、一休み後更に横川林道終点手前まで歩き21時45分登山終了。

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