行動予定 (自由記述) | スタート地点 10:02 - 15:02 股峠 - 15:33 三等三角点 / 二子山 15:44 - 15:58 股峠 - 16:01 二子山倉尾登山口 - 16:02 ゴール地点
| その他 | ◯牢口 10:02 出発 10:10 ゴルジュ入口 10:30頃 地球儀滝登攀終了 11:00頃 2.5m樋状滝登攀終了 12:08-35 遡行終了点で休憩 14:07 帰着 ◯二子山 14:58 出発 15:33 西岳山頂 16:01 帰着 ■ルート概況(牢口のみ) ○牢口ルンゼ ※滝の落差等は自作遡行図に基づく。 ※絶対ラバーソール推奨。 ・白水隧道の右脇に車を置き、適当に斜面を下って、ゴミの多い沢を少し遡ると、沢が左に曲がる所で、急に深いゴルジュとなる。 ・最初の2mナメ滝は、ラバーソールなら苦労しない。 ・次が核心の地球儀滝。3m程度だが、ツルツルで難しい。水の少ないときはフリーでも上がれるようだが、増水しているため無理で、ボルトの抜けた穴にリングボルトを入れ、アブミでA1して越えた(リングボルト回収済)。 ・次の1m滝も水流が強く厳しい。突っ張りで水流を跨いで突破(IV+)。 ・その上の2.5m滝もツルツルで、しかも抜け口には邪魔なCSがあって難しい。突っ張りで上がり、上部で左壁に移って突破(VI-)。ロープで確保し、空身で登るべき滝。 ・以降はゴルジュの幅が少し広くなり、巨岩ゴーロの迷路状を登る。部分的にIV+程度までの登りがあるが、ロープは不要。岩をくぐる所が多く、面白い。荷揚げが必要な滝もいくつかある。難しい場合は他の所からもっと容易に登れることが多い。 ・空が開けてくるとゴルジュは次第に浅くなり、最後は3面張りコンクリートの水路となって遡行価値はなくなる。 ・左岸斜面を適当に登ると、現役の石灰鉱山としての叶山の姿を見ることができる。 ・下降時、懸垂下降が必要な箇所は2箇所。どちらも残置スリング及びカラビナあり。20m程度降りるので、45m以上のロープか、25m以上のロープ2本ある方が良い。ロープの流れに注意が必要。 |
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