[山行計画書] 2016年紅葉&星空撮影 案2)長野県松本市 槍ヶ岳or槍沢
(山行種別:ハイキング, エリア:槍・穂高・乗鞍)
ERROR:日程が設定されていません。設定画面へ

表示変更:地図を隠す

山行目的紅葉&星空撮影
集合場所・時間〔10/1〕
02:40中野市02:50==03:55安曇野SA 04:10==04:45沢渡05:10==05:40上高地
☆移動時間_02:35(予定とぴったり)

〔10/2〕
上高地13:30==13:45沢渡13:50==14:10竜島温泉14:50==15:20松本IC==16:45中野市西友
行動予定
(自由記述)
9/6(金)
上高地 06:00--06:50 明神 07:00 -- 08:00 徳沢 08:10 -- 09:00 横尾 09:15--09:45 槍見河原 09:50--10:30 槍沢ロッジ 10:55--11:20 ババ平(テン場) 11:25 -- 11:50 大曲 11:00 -- 12:50 天狗原分岐(昼) 13:30 -- 15:25 殺生分岐 -- 15:10 殺生ヒュッテ テン泊
※時間が有れば槍ヶ岳の山頂を往復する

☆日の入 17:46  月の出 05:38 月の入 17:46

9/7(土)
槍ヶ岳山荘07:00--07:15殺生分岐--天狗原分岐--08:50大曲09:10--09:50槍沢ロッジ10:00--11:05横尾11:20--12:00徳沢12:40--13:20明神13:25--14:00上高地
☆日の出 05:43  月の出 06:33 
注意箇所・注意点<駐車場・トイレ・バス・タクシー・その他>
足湯駐車場にトイレと足湯が有ります
詳細は以下リンクを参照してくださいね。
http://www.kamikochi.or.jp/access/transfer/

<松本IC〜沢渡>
波田地区からは山岳道路となりカーブやアップダウンがきつくなりますので運転に注意です。特にトンネルの前後や中では水が沸き出ていますのでスリップ注意です。
対向車には大型車やバスが多いので、カーブの前後は中央車線をオーバーするので特に注意が必要です。

<沢渡〜上高地>
バス・タクシー利用となります。
バス往復で大人1人  2,000円
タクシー1台片道   4,000円
※タクシーについて、メーターは動いていますが協定により料金が統一されています
※新釜トンネルの通行は5:00〜となりますので4:45頃にタクシーに乗れば、待ち時間が少なくて済みます。
http://www.kamikochi.or.jp/access/car/

<上高地〜河童橋〜小梨平〜明神〜徳沢〜横尾>
各場所にトイレと水場・売店・自販機・灰皿が有り、時間限定で飲食が頂けます。
道は散策路で通常で有れば特筆する危険個所は有りませんが、場所によっては「落石注意」の表示が有ります。

<横尾〜槍沢ロッジ>
登山道でそれなりの装備が必要となります。道も有る程度整備が行き届いていますが、泥濘や浮き岩・石などが時々有り注意が必要です。河側が崖となっている場所が有りますので、不意の転落・滑落に注意が必要です。
荒天時の沢や河原の通過・徒歩は、増水に注意が必要と思います。
槍沢ロッジには水・トイレ・売店・灰皿が有り、時間限定で飲食が出来ます。

<槍沢ロッジ〜大曲>
徐々に標高を上げますが比較的歩きやすい河原脇の道を進みます。
岩や石が多くなってきますので、不意のつまずきやスリップによる転倒・転落に注意が必要です。またザレ場での落石にも注意です。

<大曲〜天狗原分岐>
標高を一気に上げますのでペース配分に注意です、岩場が多くなるのでスリップや浮き岩による転倒やザレ場での落石に注意です。
まだ槍ヶ岳は見えません。

<天狗原分岐〜殺生分岐〜槍ヶ岳山荘>
大きな岩のあるガレ場をトラバースしながら登ります。ふとカールに出て見上げるとそこには『槍だー』と叫ぶ程の立派な「槍ヶ岳」が鎮座しています。
引続き岩場のでの浮き岩・石などによるスリップやつまずきによる転倒に注意が必要です。
殺生ヒュッテ・槍ヶ岳山荘にはトイレ・水(有料)・売店が有ります。

<槍ヶ岳>
岩場で登攀技術を要します。高度感も有るので「高所による怖気(おじけ)付き」や「体のこわばり」にて動けなくなる人は、単独で登頂する事をお薦め出来ません。
もし上記の方で「楽しい思い出の槍ヶ岳登山」とするならば、サポートをして頂ける方との登山をお勧めします。
★非常に残念な言い方しか思いつきませんが、極端な停滞は他の人の生命を脅かせる事とになると感じました。万が一急な天候の変化で風雨が非常に強くなり気温が一気に低下した場合、岩場で1時間もいれば低体温症になりかねません。今回はコースタイムより+10分程度で下山出来ました。サポーターの強力な手取り足取りにて下山を手助けした事と、周りの方の温かい見守りにて比較的スムーズな下山が出来たのではないかと思います。
もっと実態を話せば、停滞をがまん出来ない人は「登りの登山道」を逆走して下山していました。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品 備考 個人装備品 備考 個人装備品 備考
ヘッドランプ 1 昼食 1 筆記具 1
保険証 1 飲料 1 各自好みで ティッシュ 1
バンドエイド 1 タオル 1 携帯電話 1
計画書・地図 1 コピー 雨具 1 防寒着 1
ストック 1 自己判断 水筒 1 水2L 時計 1
非常食 1 着替え 1 各自判断

共同装備品 備考 共同装備品 備考 共同装備品 備考
アマチュア無線機 3 144/430MHz デジタルカメラ 1 D810 ガイド地図 1 山と高原地図 槍穂
三脚 1


This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/