| 集合場所・時間 | 10月7日：
自宅2:30⇒3:30川島PA3:45⇒6:15中尾温泉駐車場7:00
⇒9:30取付10:00⇒14:20頂上14:45⇒16:15錫杖の岩小屋16:25
⇒17:45中尾温泉入り口駐車場
| 行動予定
（自由記述） | 《前回登攀記録》
・高山〜中尾温泉入り口駐車場の間の気温は5℃（3:00）。
中尾温泉入り口駐車場も朝6:00でかなり寒くなっていた。
・中尾温泉入り口駐車場：4:30時点で既に一杯状態。車道脇に駐車。
・笠ヶ岳取付〜錫杖谷取付：岩は乾燥していたが、ｸﾘﾔ谷の水量が多かった。
・錫杖谷取付〜「見張り塔からずっと」取付：
錫杖谷に沿って登攀することが念頭にあった為、
無理矢理、錫杖谷に降りて登攀した。
この為、錫杖の岩小屋から南谷へ迷い込んでしまった。
本来のﾙｰﾄは登山道通りに進み、途中の分岐
（「1ﾙﾝｾﾞへ向かうﾙｰﾄ」と「錫杖の岩小屋へ降りるﾙｰﾄ」への分岐；ﾋﾟﾝｸﾃｰﾌﾟ有）
から錫杖の岩小屋に降り、北谷を登攀すべきであった
（北谷：北西方向に伸びる水の涸れた谷）。1時間〜1時間30分のﾛｽ。
・「見張り塔からずっと」取付：
前衛壁の南側ﾌｪｰｽを北谷に沿って進むと「注文の多い料理店」の取付がある。
その奥のCSがあるｽﾗﾌﾞ。
・「見張り塔からずっと」取付〜草付：
ｽﾗﾌﾞ状のﾌｪｰｽを登攀する。ﾋﾟﾝが少なくﾗﾝﾅｳﾄ注意。
50m一杯まで伸ばして登攀も可能だが支点も少ない為、注意。
今回はほぼﾙｰﾄを直上した。
草付はｺﾝﾃで登攀したが、草付は滑りやすく、ｺﾝﾃでは危険と思われた。
・草付〜大洞穴下部：
草付を直上すると草付ﾃﾗｽにでた為、壁にそって草付を南下（左方向）。
暫くすると頂上直下の壁が見える（大洞穴がある壁）。
実際は大洞穴下部まで出るにはｽﾗﾌﾞを登攀後の草付を
若干左上した方が良いかもしれない。
・大洞穴下部〜頂上：
洞穴右側（北側）のﾁﾑﾆｰを直上。
ﾄﾎﾟには大洞穴の左ｸﾗｯｸを登攀とあるが、ﾙｰﾄを自分の目で確認して、
登りやすそうな箇所を登攀していった方が安全と思われた。
その後のｽﾗﾌﾞ状岸壁/草付を直上していくと頂上直下のﾌｪｰｽにでる。
・下山：
南方向に伸びる稜線に向かい、鞍部より東方向に伸びる谷（南谷）を降りる。
鞍頂上から下山する場合、ﾄﾚｰｽが鞍部より下に続いている場合があり注意。
《行動装備》
行動着：
保温下着（上下）＋長袖上着（※1）＋ﾔｯｹ（※2）＋ﾊｰﾌﾊﾟﾝﾂ（※3）
＋ﾌｨｯﾄ靴下＋ﾍﾙﾒｯﾄ＋皮手袋（※4）
登山靴（※5）、ｸﾗｲﾐﾝｸﾞｼｭｰｽﾞ（※6）、ﾁｮｰｸﾊﾞｯｸ（※7）
ｼｭﾘﾝｹﾞﾇﾝﾁｬｸ（60�僉�3；※8）、ﾇﾝﾁｬｸ×4、
ｼｭﾘﾝｹﾞ+ｶﾗﾋﾞﾅ（120�僉�3、180�僉�1）
捨ｼｭﾘﾝｹﾞ＋捨ｶﾗﾋﾞﾅ、ｶﾑ（＃0.5、＃0.75、＃１、#2、＃3、＃4）、
ﾊｰﾈｽ、ATCｶﾞｲﾄﾞ＋HMSｶﾗﾋﾞﾅ、PAS、8.3mmｻﾞｲﾙ×2、ﾀﾞｳﾝ、
手袋、毛帽子、雨具、ｽﾄｯｸ、行動食、水分、ｺﾝﾊﾟｽ、ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰ、
ﾃｰﾋﾟﾝｸﾞ、ﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟ、電池（単4*7:残量確認）、ｺｯﾍﾙ×1、ｺﾝﾀｸﾄﾚﾝｽﾞ、
銭湯装、地図、ﾗｲﾀｰ､ﾅｲﾌ、ﾘｯﾌﾟ､ﾊﾞﾝﾄﾞｴｲﾄﾞ、ｳｪｯﾄﾃｨｯｼｭ、お金、火器、ｶﾞｽ小×1
《食料》
行動食：1日分（ﾊﾟﾝ×3、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ）、水分：ﾎﾟｶﾘｽｴｯﾄ1.5L（※9）
※1行動着（長袖上着）：10月になると寒い。あった方が良い。
※2行動着（ﾔｯｹ）：行動中は使用しなかったが、登攀後の防寒着として使用。
※3行動着（ﾊｰﾌﾊﾟﾝﾂ）少し寒かった。長ｽﾞﾎﾞﾝでも可。
※4行動着（皮手袋）：下山時に使用。
※5登山靴：ｱﾙﾊﾟｲﾝﾌﾞｰﾂ（ﾊﾝﾜｸﾞ/ｸﾗｯｸｾｲﾌﾃｨｰ）
※6ｸﾗｲﾐﾝｸﾞｼｭｰｽﾞ：ｽﾎﾟﾙﾃｨﾊﾞ/ｼﾞｬｯｶﾙ
※7ﾁｮｰｸﾊﾞｯｸは使わない
※8ｼｭﾘﾝｹﾞﾇﾝﾁｬｸはあまり使わない。ｼｭﾘﾝｹﾞ+ｶﾗﾋﾞﾅがよいか。
※9ｽﾎﾟｰﾂﾄﾞﾘﾝｸ（塩とﾗｲﾁ/日東紅茶）1ﾘｯﾄﾙ飲用
※ｻﾞｯｸ：ﾊﾟﾀｺﾞﾆｱ/ｱｾﾝｼﾞｮﾆｽﾄ45L
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氏名 /
役割
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生年月日 /
血液型
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住所
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
ココヘリID
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