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| 山行目的 | 秋の丹沢 コラボ遡行 | | 集合場所・時間 | 丹沢湖駐車場 8:40
| 行動予定 (自由記述) | 8:40 丹沢湖駐車場集合 9:20 駐車場発 10:00 イデイリ沢入渓 12:30 下降 13:00 笹子沢入渓 15:00 下降 16:30 駐車場着
| | 注意箇所・注意点 | 以下、kamogさんのレコ
■中川川水系 笹子沢右俣 丹沢湖北の上ノ原集落に屏風岩山から流れ込む沢で、何といってもこの沢の二俣に架かる左俣、右俣との両門の滝が見事!双方落差20m以上あり形状も異なる。右俣はそこから上流は小滝と小ナメが点在し屏風岩山東のコルに詰め上げる。一方左俣は両門の滝状から上流部も滝が連続し面白い。また下流支流の小塚沢も出合は涸れており途中も水量乏しいが、逆層断層状の棚の直登はかなり悪いし巻きもなかなか悪い。 遡行グレード:右俣1級上(両門状右俣大滝の高巻きはRF力要し少々悪い) 左俣2級下 小塚沢右俣:2級 ※いずれも平水時 �‐絅慮興戸遒話鷦屬任�るスペースも乏しいし迷惑になるので、丹沢湖畔北側に架かる中川橋を渡った右手の駐車場に停めた方がよいでしょう。ここから笹子沢出合の小塚橋まで徒歩10分程度です。県道76号に架かる小塚橋の右岸側林道を民宿「八戒荘」脇から進みます。途中岳山橋を見送り更に進むと一旦林道は終わり(実は以前の増水でえぐれた)河原を歩きしばしで大きなスリット型堰堤の岳山堰堤に出ます。平水ならば堰堤中央を越えられ、笹子沢左岸に付けられた明瞭な径路を使って堰堤を2つ越えると、広い河原状で左から伏流した小塚沢が合わさります。(標高495m) 右の本流を進み小釜や小滝を幾つか越えていくと580mでこの沢の二俣。右俣の大滝は落差20m以上のほぼ直瀑、左俣の大滝は2段20m以上で 少し奥まった位置にあります。両滝の距離が少し離れているのが残念ですが、個性が異なる両門状の滝は見応えがあります。
�△海瞭麕鵑泙任郎個�難しくもなく初心者でも途中までの径路を使えば問題ないでしょうが、この先はそれなりの経験者がいないとリスクが高くなります。右俣大滝の高巻きは右側のザレから小尾根状を木をつないで滝の落ち口の高さよりも20m登り、左側のルンゼの斜度が落ちたところをトラバースして先の尾根状に取り付き、更に10m上がってから上流側にトラバース。大滝上流に見える4m滝と3m滝を過ぎた辺りで急な尾根を木を使ってクライムダウンし、最後はしっかりした木で15mラペリングして沢床に戻りました。急斜面のクライムダウンに慣れた人ならロープなしでも下りられはします。 ��その後は小滝とナメが点在する程度なので細かい記録は割愛しますが、上流部は結構大量な崩壊ガレゴーロ帯となり、それを越すと上部に稜線も見え出し、屏風岩山の東側コル(1060m)に出て遡行終了。 下山は一般的なら屏風岩山から南に進み二本杉峠から上ノ原集落に下りる登山道。またナビゲーション力(読図力)があれば屏風岩山東尾根を下降し1020mから南方向へ進む笹子沢・井戸入(イデイリ)沢の界尾根も使えるが、末端の笹子バンガローが営業している時はバンガロー敷地に入らざるをえないし、万が一バンガロー内の方たちに落石を起こす可能性もあるので止めた方がよいでしょう。今回は界尾根途中から笹子沢側に下りましたが、どの尾根使っても等高線から見て取れる通り急で、スズタケの藪です。
■イデイリ沢(井戸入沢) 遡行グレード:2級下 『丹沢の谷110』では脆すぎるような表現が記載されているが他の沢同様、一部そのような箇所がある程度で沢全体が脆いということではない。 核心は標高495m付近に出てくる2段12m(7+5m)と標高570m大滝の高巻きが悪い点。大滝は水量が少ないものの波紋のような優美な流れを落としておりさながら山形県米沢の滑川大滝ミニチュアを思わせる。
�‘�渓点近くは集落のため駐車できそうな場所はないので丹沢湖北端に架かる中川橋を渡ったすぐ右にある駐車場がよい。イデイリ沢に架かる小塚橋まで徒歩で15分弱だ。しかし小塚橋から沢へは降りられず、また橋周辺から沢へ入るには民家の私有地を通らなければならない。小塚橋から県道を100mほど北へ進んでから舗装路を左折し、突き当ったら左へ行くと茶畑の間を通過できる。そのまま進むと平地の先でイデイリ沢に入渓できる。 ��標高390mで最初の堰堤。左側に古い階段と鉄板橋があり、それを使って高巻く。 �I弦�410mで4m滝と3m堰堤。左側のパイプ沿いに易しく巻く。その上、標高425m二俣は水量比1:3で左の支沢の方が多いが本流は水量の少ない右である。 �ぅ淵瓩�続き、標高460mに出てくる堰堤は、左側手前の土ザレから取付き残置ロープ沿いに高巻く。
�ド弦�485mで沢は西から北へ曲がると2条7m滝が出てくる。左側を�卦蕁歡�度で登れる。次の5m滝は左から取付き右へやはり�卦蕁歡�度で登ると核心のひとつである7+5の計2段12m滝。直登は脆そうなので手前右側のやや急なザレからやせたリッジをブッシュをつないで登り、木のない土ザレを右上へ15mトラバースして右側の小尾根へ。さらに20mほど登ると古い水平の仕事道に上がれる。左へ進み残置ロープとタンカンの橋があり沢に戻れる。この高巻きはなかなか悪い。
�ι弦�545m二俣状を左へ行くと4m滝と5m堰堤が連続している。この4m滝を上がっても次の5m堰堤は登るのが困難なので滝左側の急なザレから巻くか、右側から巻いて堰堤上部で10m懸垂下降する。
��標高570mで大滝が出てくる。構成は4段で、下段は3条15m、上段は8×15mナメ滝、その上に3mと2mのようだ。下段15mは波紋状に水を落としており優美な滝で、この波紋を見ていると滑川大滝(120m)を1/10に小型化した印象を受ける。もちろん登れないので、手前左側の涸沢の小棚を4つ登ってから右の土ザレに取付き、低い岩壁基部の細い土バンドをバランスでトラバースし8×15m滝の落ち口へ降りる。バンドのトラバースが嫌らしい。
��流木の詰まった3m滝を超えるとナメとナメ滝が連続し水量比3:2の標高615m二俣は左沢へ進む。少し長めのナメを登ると左手に湧水箇所を見る。ここがこの沢の湧出ポイントのようだ。少し上部から植林帯となり沢は浅い形状となってひと登りすれば、標高740m辺りに横断している仕事道に着く。沢を横断しているところには植林に青テープが巻かれている。ここで遡行を終え、仕事道を左へトラバースしていけばイデイリ沢右岸尾根に乗れる。 ��下山はこの尾根を標高差で約300m登れば屏風岩山。そこから登山道を南へ二本杉峠経由で上ノ原に降りられる。またイデイリ沢右岸尾根を笹子沢バンガローに向け下降できるが読図力が必要になる。 | | 食事 | 各自 | | その他 | ルートは、イデイリ沢遡行と笹子沢右俣遡行をつなぎ合わせただけ。実際の移動ルートとは異なります。 |
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