集合場所・時間 | ▼行き 板橋4:32ー(赤羽・南浦和・西国分寺・高尾乗り換え)ー塩山7:22 塩山駅7:35=(甲州市民バス300円)=大菩薩峠登山口8:02
▼帰り 大菩薩峠登山口18:30=(甲州市民バス300円)=塩山駅 塩山19:19ー19:47大月19:54ー(快速東京行き)ー21:33新宿
※甲州市民バス・大菩薩峠登山口線は2015年12月ごろからPASMOが使えるようになった模様 | 行動予定 (自由記述) | 大菩薩峠登山口(裂石) 08:02 - 08:20 裂石ゲート前駐車場 - 10:00 丸川荘(丸川峠) 10:07 - 10:35 泉水十文字 10:40 - 11:23 大黒茂谷渡渉点(橋) - 12:58 三のタル付近の北尾根取付点 13:03 - 13:35 P1708 - 14:30 P1840 - 15:20 一般登山道合流 15:30 - 16:26 丸川荘(丸川峠) 16:30 - 17:53 裂石ゲート前駐車場 - 18:20 大菩薩峠登山口(裂石) - 18:20 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | ●丸川峠〜泉水十文字【水源巡視路】 泉水十文字への道は、国土地理院の地形図、山と高原地図のいずれにも記載されています。道の状態は極めて良好。
●泉水十文字〜大黒茂谷【水源巡視路】 泉水十文字は、地形図では変則十字路のように描かれていますが、尾根上の普通の十字路です。(P1637へ向かう踏み跡も入れれば五叉路になります)
泉水十文字から大黒茂谷に降りる道は2つありますが、今回はP1637の右を巻きながら尾根をジグザグに降りる道を選びました。この道も良道です。
この道を使って大黒茂谷に降りるまでに、道標のない分岐が3つありますが、「最初のT字路を右、次のT字路は右の大黒茂谷の上流方向に、3つ目の分岐で大黒茂谷に降りる」となります。 1つ目と3つ目は間違えようがないのですが、
”2つ目のT字路は上流側へ”
は知ってないと多分迷います。
●大黒茂谷〜三のタル【水源巡視路・荒れ気味・危険箇所あり】 橋を渡った後の道が不明瞭ですが、数メートル上方に道型が見えるので、そこを目指して適当に斜面を這い上がります。 三のタルへの道(水源巡視路)は現状ではやや荒れており、倒木で歩きづらい場所、崩壊地を高巻く場所などがあります。
●大菩薩嶺北尾根【バリエーションルート】 ・意外と歩かれているようで、踏み跡は比較的はっきりしています。 ・尾根上を岩が塞いでいる場所も、しっかりとした巻き道ができていることが多いです。 ・転落や滑落の危険のある場所は、今回歩いた限りでは見つかりませんでした。 ・P1708とP1840の間は数か所猛烈なスズタケのヤブがありますが、猛烈な区間は意外と短いです。ちなみに今回の山行でゲイターが破れ、シャツもよれよれになりました。
[参考] 桟道崩壊で北尾根三のタル〜ノーメダワは通行不可? 今回歩いた巡視路は北尾根三のタルから先、小室川を渡り、丹波大菩薩道の「ノーメダワ」に至る道ですが、2015年10月に桟道崩壊のため通行を断念された方の記録がありました。勝手ながらURLをはらせていただきます。 http://mizube.gnk.cc/382-3-2.html |
氏名 /
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