[山行計画書] 旭岳(百高山) 白馬岳  小蓮華岳 猿倉↑栂池自然園↓ 毎日あるぺん号1.0夜行日帰り
(山行種別:雪山ハイキング, エリア:白馬・鹿島槍・五竜)
2024年05月01日 ~ 2024年05月02日

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集合場所・時間行き
バスタ新宿23:05→5:44白馬八方(高速バス白馬線7500円)(栂池高原ならそのまま登れる)
5/2(TUE)
白馬八方6:00→6:22猿倉(季節運行猿倉線950円)は今年は無くなった。
白馬八方バスターミナルから8.5キロ徒歩2時間15分
タクシー11分3800円位
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/traffic/
アルピコタクシー(株)白馬営業所
TEL.0261-72-2236
白馬観光タクシー八方営業所
TEL.0261-72-2327
https://www.highwaybus.com/gp/info/timeTbl?lineGroupNo=1&lineId=550&upDownKbn=2&action=chUpDownKbn&date=20240327&fromTime=00&toTime=24#direction

毎日あるぺん号 新宿西口都庁大型バスP23:00発 白馬猿倉5:50頃
往路のみ
https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=10243
往復
https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=13857


帰り
栂池自然園駅 つがいけロープウェイ  リフト20分 ロープウェイ5分 20分間隔
2000円
栂池高原スキー場
https://www.tsugaike.gr.jp/
https://www.nsd-hakuba.jp/green/tsugaike/panoramaway.html
栂池高原11:40 14:00 14:21 15:26 白馬八方バスターミナル 12:04 14:24 14:45 15:50白馬駅12:09 14:29 14:50 15:55
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/tsugaike/
白馬八方14:15 15:15白馬駅14:20 15:20(栂池17:00なら直行) 高速バス  18:55 19:55 22:00中央道日野 
https://www.keio-bus.com/highwaybus/pdf/azumino.pdf

栂池高原17:21 19:00長野駅19:09 新幹線 20:26大宮

毎日あるぺん号
栂池高原15:30 20:30新宿西口
行動予定1日目
鑓温泉分岐 06:05 - 06:42 御殿場 - 07:14 白馬尻小屋 07:24 - 11:43 村営頂上宿舎 11:53 - 11:59 祖母谷分岐 12:09 - 13:08 旭岳 13:18 - 14:16 白馬山荘 - 14:38 白馬岳 14:48 - 15:00 白馬山荘 (1泊)

2日目
白馬山荘 07:00 - 07:22 白馬岳 07:32 - 08:01 三国境 - 08:44 小蓮華岳 08:54 - 09:28 船越ノ頭 - 10:00 蓮華温泉分岐 - 10:01 白馬大池山荘 10:11 - 10:47 白馬乗鞍岳 10:57 - 11:44 天狗原 - 12:35 ビジターセンター - 12:42 栂池自然園駅
注意箇所・注意点【大雪渓と落石】猿倉から一時間程林道や山中を歩くと,夏に白馬尻小屋が立つ大雪渓入口に到達します。大雪渓は,標高2100mを越えたあたりからは斜度が増し,八丁坂より緩そうですがそれでも滑ったら止まらない斜度になるので要ピッケル,重アイゼン。初日は氷点下で強風,地吹雪の状況でも,逆にアイゼンの効きは良く登りやすかったです。一方で,二日めの下山時は急に気温が上がったからなのか,杓子岳方面からガラガラと落石の音が何度か聞こえ,その後は無音のまま大小の石や岩が雪渓に次々と転がって来ていました。私の横や後ろから次々とサッカーボールぐらいの岩が凄い勢いで抜けて行き,登っている人は急斜面で殆ど足元を見ていて気がつかないので,ラークを叫びお知らせしました。岩は上から横から来ますので,特に下山時は運に任せるしかない気も。

【旭岳】大雪渓からだとまだ休業中の白馬頂上山荘の前を抜け,杓子岳に続く稜線を登ると旭岳が目の前にそびえます。一度,雪原に降りて,そこから旭岳のスカイラインに沿って登ると徐々に斜度が増し,大雪渓よりきつい斜度になります。その後,雪が覆っていないガレとハイマツを越えて雪の急斜面を登るか,ガレのなかのルートのようになっている部分を上手く繋いで行くと稜線に出られるようです。この日はガレの部分を良い感じに昨晩の新雪が固めており,ガレのルートで気持ち良く登れました。旭岳の頂上は見ての通り台形で広くて快適です。帰りは来た道を滑落に気を付けて戻ります。バックステップで下りる場面もありました。白馬山荘へは旭岳と同じ位の高さまで登り返すので最後の気合いで。
その他白馬山荘泊(一泊二食16000円)4月1日から予約開始
https://hakuba-sanso.co.jp/
https://hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubasanso.html
【白馬山荘】一泊二食付きで16000円。随分とお高くなりました。今回は仕切られた二畳くらいのスペースを個室的に独占出来たので,いつもこれなら納得の範囲かも。冬なので水道は使えませんが,お手拭きが大量に用意され,水は無料で頂けました。ドコモの電波も良好。流石の北アルプスクオリティですが,北アルプスの山小屋を頼って縦走するにはこれからは札束が要りますね。テント泊ですら今年はまさかの4000円というのも見ましたし。

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