[山行計画書] 椹島⇒赤石小屋テン泊⇒赤石岳⇒悪沢岳⇒千枚小屋⇒椹島(時計回り二泊三日)
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:甲斐駒・北岳)
2023年09月16日 ~ 2023年09月18日

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集合場所・時間駐車場に仮設トイレ3基、道路脇に水場あり。
行動予定
(自由記述)
08:45 椹島 - 11:00 樺段 11:30 - 14:39 赤石小屋(1泊)
04:30 赤石小屋 - 05:11 富士見平 05:21 - 07:51 赤石岳 08:01 - 09:15 大聖寺平 09:25 - 09:53 荒川小屋 10:03 - 11:44 前岳 11:54 - 12:06 中岳 - 12:10 荒川中岳避難小屋 12:40 - 13:51 悪沢岳 14:01 - 14:20 丸山 - 14:53 千枚岳 15:03 - 15:38 千枚小屋(1泊)
06:00 千枚小屋 - 06:27 駒鳥池 - 07:19 蕨段 07:29 - 07:55 清水平 - 08:50 小石下 - 09:49 鉄塔 09:59 - 10:31 笊ヶ岳登山口 - 10:34 滝見橋 - 10:43 椹島
注意箇所・注意点椹島ロッジから赤石小屋
急坂ではあるが歩きやすい。ひたすら樹林帯。

赤石小屋
赤石小屋から日の出は見れないが、目の前に赤石岳と聖岳が赤く染まり美しい。でも約30分で富士見平に行けるのでそこで日の出を見る方が良かったかも。
赤石小屋の朝食4:30、日の出5:20頃。

赤石小屋から椹島下降点
桟橋がいくつかあるがしっかりしていて問題なし。砲台型休憩所から水場の沢を上がるが沢の際をジグザグに上がるので見た目ほどキツくなかった。

椹島下降点から赤石岳
皆さんデポしてアタックしてます。あっという間です。

小赤石岳から荒川小屋
小赤石の肩から大聖寺平は急坂の下りでザレ気味、慎重に。

荒川小屋から中岳
中岳稜線に出る急坂が今回、一番キツかった。下りだとザレ場は注意です。

前岳
分岐にデポしてアタック、と言っても緩い坂なので楽チンです。前岳の標識のすぐ後ろは崩れて切れ落ちてます。

中岳避難小屋
評判の良くない投稿を見かけましたが、親切でとても良かったです。

中岳避難小屋から悪沢岳
急坂です。登りで良かった。下りだと岩場はいいと思いますがザレ場の急坂は怖いかな。

悪沢岳から千枚岳
千枚岳手前の3段上げは慎重に。二つ目の垂直な岩壁が核心部で、ちょっと前のガイドブックでは初心者には厳しいと記載されてましたが、しっかりした梯子が設置されてました。ここが心配で時計回りにしましたがこれなら反時計回りでも大丈夫ですね。

千枚小屋から椹島ロッジ
岩頭見晴台の手前から下りだと目印が分かりにくく、目印毎に向きを変える感じで目印をまっすぐ通過すると道がなくなります。
鉄塔から最後の急坂が疲れた体に鞭を打ち付けます。気を確かに!

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品長袖シャツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 日よけ帽子, 着替え, , 予備靴ひも, ザック, ザックカバー, サブザック, 昼ご飯, 行動食, 飲料, ガスカートリッジ, ライター, , ヘッドランプ, 予備電池, 筆記用具, ファーストエイドキット, 日焼け止め, 保険証, 携帯, サングラス, タオル, ツェルト, ストック, カメラ, シェラフ, ヘルメット
装備備考水2Lでスタート、赤岳小屋で1L補給。
2日目、3Lでスタート、荒川小屋で1L補給、中岳避難小屋でもミネラルウォーターは売ってました。ちなみにビール以外のアルコールは売り切れ(もう今シーズンの補充はないそうです)。
3日目、朝食使用後、1.3Lでスタート、千枚小屋で少量補給。下山後、ビール1.5補充😋


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