[山行計画書] 茶臼山〜将棊頭山〜中岳〜木曽駒ヶ岳
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:中央アルプス)
2023年07月23日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
04:00 登山口 - 04:48 行者水 - 05:36 五合目 - 06:16 六合目 - 07:04 七合目 - 07:44 八合目 - 08:24 2539m地点 - 09:04 茶臼山 - 09:28 茶臼山分岐 - 10:00 西駒山荘 - 10:09 将棊頭山 - 10:36 八合目 - 11:24 2883m地点 - 11:40 木曽駒ヶ岳 - 11:48 頂上木曽小屋 - 11:56 玉乃窪山荘 - 12:44 八合目 - 13:16 七合目 - 14:04 五合目 - 14:52 林道終点 - 15:24 登山口
注意箇所・注意点【危険箇所】
●茶臼山方面への渡渉:正沢川にかかっている木製の吊橋は、少し前の豪雨で破損された様子です。(先週〜昨日にかけて、事前にレコアップされている方の情報が役立ちました。ありがとうございました。)
個人的には、水の中に入って渡渉するにはかなりリスキーだと感じる水の量と急流さ加減です。一方で、破損している木製の橋は、細い丸太1本だけが両端バラバラになって、ロープおよび太いケーブルと繋がっております。かなり揺れますが私としては特に問題なく渡ることが可能でした。個人差はあると思いますが、アスレチックの左右に揺れる1本丸太の渡り歩きが可能なら誰でも渡れるレベルかと感じますが、落ちたらシャレにならないので、現地判断で無理しないようにお願いします。
●福島Bコースの渡渉:幸ノ川には橋はありません。ロープが渡されていますが、ロープ付近には飛び石は少ないため靴は水没します。本日はロープのない場所で飛石で渡りましたが、水量が多い日はいずれも渡りにくいと思いますので増水時には要注意。下山時に通過の際には登り返す体力か水が引くまでのビバークが必要になる可能性を考慮する必要があります。

【コース状況】
●登山口→正沢川渡渉→茶臼山:渡渉までは足元の草が少し伸びているような林道跡と、豪雨の日には沢になるのでは?と言うような流水跡をたどります。
渡渉後は山頂まで、淡々と斜度のある急登を登るイメージです。5号目までは薮っぽい雰囲気ですが、5号目以降は土とカラマツ落葉の歩きやすい場所が多くなります。
山頂直下まで森林限界は抜けません。この季節は羽虫が多めです。ルートは全て明瞭。
●茶臼山→将棊頭山頂→木曽駒ヶ岳:晴れていれば大展望の稜線歩き区間。将棊頭までの区間は尾根ルートと山小屋に出るトラバースルートがあります。木曽駒ヶ岳までの馬の背が少し上りになる以外は、比較的歩きやすい平坦な場所です。
●木曽駒ヶ岳→玉乃窪山荘→七合目避難小屋:玉乃窪山荘の分岐が案内板が無くて分かりにくいです。麦草岳方面に向かうトラバースと、避難小屋方面へ直接向かうトラバースの取付きを間違えました。またこのトラバースは非常に長く、足元も悪いです。転滑落には要注意。
●七合目避難小屋→幸ノ川渡渉→登山口:ルートの足元は明瞭になり歩きやすくなります。急坂が多いため転倒などによる怪我に注意。また渡渉が終わると登山口まではひたすら林道になります。

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