[山行計画書] 硫黄岳 美濃戸口から日帰りピストン
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:八ヶ岳・蓼科)
2017年02月23日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
7:10美濃戸口-7:53美濃戸山荘8:00-8:43堰堤広場-9:35赤岳鉱泉10:02-11:25赤岩の頭-11:52硫黄岳山頂12:05-12:50赤岳鉱泉(昼食)13:32-14:37美濃戸山荘14:55-15:35美濃戸口

行動時間:8時間25分(途中休憩・食事含む)
注意箇所・注意点登山口の美濃戸口・八ヶ岳山荘には仮眠施設・風呂・食事設備が揃っています。
八ヶ岳山荘の前、美濃戸山荘入口脇に登山ポストがありました。
美濃戸口から北沢・堰堤広場までは長い林道歩き。その先も赤岳鉱泉までは高度差も少なく歩きやすいコース(雪道)です。

行きは赤岳鉱泉まではアイゼン無しで、帰りは堰堤広場付近でアイゼンを外しました。上部は軽い乾雪で歩きやすい道ですが、アプローチの林道のほうが轍部分がところどころツルツルして危険です(道路中央部の轍と轍の間を歩きました)。

硫黄岳山頂部は風で雪の付着が少なく、表面が氷雪化しているため、アイゼンが引っ掛かりすぎるような感じになるので、慣れない方は注意。

赤岳鉱泉から硫黄岳へのコースですが、ジョウゴ沢の分岐までにいくつか分岐がありますが、何れもアイスクライミング?のコースのようです。間違えないように。

赤岩の頭から硫黄岳山頂までは風の通り道となる稜線コースです。強風時には注意が必要そうです。

キツイ斜面急登の無いコースです。腕を使って岩を登るという箇所はありません。

赤岩の頭から赤岳鉱泉までの下りは粉雪が適度にグリップしてくれるし、自分の歩幅でズンズン下れるので、夏道よりも全然歩きやすいです(山頂から赤岳鉱泉まで45分で下れました)。

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