[山行計画書] 奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
(山行種別:アルパインクライミング, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2023年09月23日 ~ 2023年09月24日

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山行目的アルパインクライミング冬の下見
行動予定
(自由記述)
10:00上高地
12:15岳沢小屋
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03:30岳沢小屋
04:15南陵取りつき
06:30トリコニ―I峰
09:00奥穂高
10:30紀美子平
12:30岳沢小屋
15:00河童橋
その他登攀具は必要ないが、クライミングに近いものがある。

南稜取り付きには雪渓があるので、時期によっては通過が困難になることも予想される。傾斜は緩い方なので、アイゼンは無くても行けるはず。

ルンゼに入れば、そのままルンゼ沿いに上がり、上部で分かれるところは中央の明確なルンゼを辿る。III- 程度で2、3手の岩場が数カ所ある。

ルンゼを抜けると、スラブ帯の下に出るのでスラブ帯下を左にトラバース(踏跡有り)。
ハイ松帯に入り、スラブ帯の上までハイ松の藪漕ぎをする。ハイ松は身の丈以上の高さがあり、疲れるところだが危険はない。一方、スラブ帯の右端まで行けば、5M III 程度のクライミングがあるが、容易にトリコニー下に行ける。右の方がお勧めルート。

リッジに取り付いたら、そこから先は、II〜III- のクライミングとなり、稜線沿いに忠実に登ればよい。一カ所右巻きするところがあり、その後、10m 程度クライムダウンする。お助けロープがあるが、もし無くても、進行方向左下から回ればフリーで可能。あとは、稜線までガレ場を登るだけとなる。

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山岳保険 /
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個人装備品長袖インナー, ハードシェル, タイツ, 靴下, グローブ, アウター手袋, 予備手袋, 防寒着, 雨具, 着替え, , ザック, ザックカバー, 行動食, 飲料, 水筒(保温性), 食器, ライター, 地図(地形図), トポ, コンパス, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, ファーストエイドキット, 日焼け止め, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, カメラ, シェラフ, クライミングシューズ, ハーネス, ヘルメット, ロックカラビナ, カラビナ, クイックドロー, スリング
共同装備品昼ご飯, 計画書, ツェルト, ナイフ, テント, ロープ, カム, ナッツキー


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