[山行計画書] 念願の伊藤新道!〜湯俣川・樅沢遡行
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2023年09月20日(日帰り)

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集合場所・時間シルバーウィーク2日目のため新穂高の駐車場は満車。鍋平の駐車場に置く。道路を歩くと登山口まで距離が長いので、新穂高への登山道を歩く…が!この道、めっちゃ歩きにくかった。ドロドロ…。ここで時間&体力ロス。
行動予定
(自由記述)
■1日目
新穂高温泉無料駐車場 09:10 - 10:40 わさび平小屋 10:50 - 12:00 秩父沢出合 12:10 - 13:40 シシウドヶ原 13:50 - 14:40 鏡平山荘 15:00 - 17:30 双六小屋
■2日目
双六小屋 06:35 - 06:50 双六岳巻道分岐 - 08:20 三俣峠 - 09:25 伊藤新道 - 12:50 赤沢ホース 13:25 - 15:30 硫黄沢出合 13:25 - 17:05 幕営地
■3日目
幕営地 07:05 - 09:55 樅沢 - 15:15 登山道 16:00 - 16:45 双六小屋 17:00 - 19:00 鏡平 19:10 - 23:00 新穂高
時間はデジカメの時間を参照してるので曖昧です。
注意箇所・注意点・伊藤新道(槍の展望台まで)
道もはっきりしていて、通常ルートのよう。草刈もされていて歩きやすかった。恐らく、三俣山荘の方たちが整備されているからだと思います。また、ザレて危険な箇所にはトラロープあり。ありがとうございます。しいて言えば、道に笹の葉が落ちているので、雨の日は滑りやすいかも?道が谷側に傾いている箇所もあるので滑らないよう注意。
・伊藤新道(槍の展望台〜赤沢出合)
雑誌などにも記載されていたが、槍の展望台と言われている場所以降は少し道が不明瞭になる。そして、尾根の急下降に入ると…。私は思ったより怖かった…。絶壁を
荒々しい谷を見下ろしながら下る。トラロープがあるが、怖い。はじめは湯俣川本流側を見下ろしながら下っていくが、徐々に赤沢側へ回り込むようにしながら下る。最後は笹薮を漕いで有名なホースのある場所に降り立つ。懸垂下降した方が早い気がする…。ちなみにこの下りだけで約1時間を要した。ほんの150m下るだけで…(^_^;)
私がビビりなだけですが…。
・湯俣川本流
赤沢出合より上流はそんなに水量ないやろーって舐めてました(+_+)さすが湯俣川!水量は夏よりは少ないんだろうけど、水流が激しく…渡渉が怖かった。
が、そのうち慣れます。でも、水は深いところで太腿くらいまで。岩は滑らない。なるべく距離が短く、かつ浅いところを探しだして渡渉しつつ岩を伝う。
硫黄沢出合の少し上流に水量の多い15m?くらいの滝がある。その滝を巻くのが怖くてロープを出してもらう。慣れてる人ならロープは要らない。けど、落ちたら終わりなので出してもらった。
・樅沢
流れは細くなるが水は豊富。ほぼ最後まで水は切れないので水の心配はない。危険な場所はなかったが、ひたすら登って登って意外と巻道(登山道)に出るまで長かった。。
その他下山が深夜だったのでどこにも寄らず。。。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

装備備考サングラスを持っていけばよかった。樅沢遡行中、西日がまぶしかった。


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