[山行計画書] 槍ヶ岳 第2弾!西鎌尾根から
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2017年08月12日 ~ 2017年08月14日

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山行目的〜筌岳の壮大な尾根を見て登る、鏡池の逆さ槍とかき氷、A佻山拌翆呂鯤發、ち笋療伉此↓ヂ腑レットを見下ろす、ζ邀擔憩仕袈の道
集合場所・時間往路
(出発15分前受付)
 23:00発 新宿都庁大型バス駐車場(3列シートバス狙うぞ!)
  6:00 新穂高温泉着 ホテル穂高斜め前宿泊者専用駐車場
復路
(出発15分前受付)
 14:45 新穂高温泉 ホテル穂高斜め前宿泊者専用駐車場
 20:30 新宿着(3列シートバス狙うぞ!)
行動予定
(自由記述)
06:30 新穂高温泉 - 07:30 中崎橋 - 07:40 笠新道登山口 - 07:50 わさび平小屋 08:00 - 08:20 小池新道登山口 - 09:30 秩父沢出合 - 11:00 シシウドヶ原 - 12:10 鏡平 12:20 - 13:20 弓折分岐(乗越) - 14:30 双六小屋 14:50 - 15:10 2660m地点 - 16:00 双六岳 16:10 - 16:45 2660m地点 - 16:55 双六小屋(泊)
06:00 双六小屋 - 06:45 樅沢岳 - 08:05 左俣乗越 08:15 - 09:45 千丈乗越 09:55 - 11:25 槍ヶ岳山荘 11:35 - 12:05 槍ヶ岳 12:15 - 12:45 槍ヶ岳山荘 - 12:55 飛騨乗越 - 15:25 2971m地点 - 15:45 南岳小屋(泊)
06:00 南岳小屋 - 07:30 2629m地点 - 09:15 槍平小屋 09:25 - 10:15 滝谷出合 - 11:25 白出沢出合(奥穂高登山口) - 12:55 新穂高温泉
緊急時の対応・ルート双六岳登頂を二日目にして、宿泊を南岳小屋から槍ヶ岳山荘に変更する。など
注意箇所・注意点南岳から槍平小屋への南岳新道の下りがすごいらしい。
食事朝食をお弁当にして行動食にするか、無しにして持参のパンなどで済ませるのもOK。お弁当を行動職にするためのラップなどが有ると便利。
その他https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-691634.html
から借用

【危険箇所】特になし
※8/4に左俣林道にて熊の目撃情報があったようです。
※8/4に南岳新道でけがをされた方がいるようです。

【コース状況】
※ルートは手書きです。
■新穂高温泉〜鏡平小屋
新穂高温泉からしばらく砂利の林道を歩きます。
砂利の林道はいつの間にか石の道となります。
石は階段状に整備されており、鏡平小屋まで歩きやすい道が続きます。
日中、陽の光を受けながら登るため、気温の高い日は熱中症などに注意が必要です。

■鏡平小屋〜双六小屋
鏡平小屋からしばらく尾根を辿り、その後稜線までトラバースしながら高度をあげます。
右手には槍ヶ岳が見え、中々足の進まないコースです。
稜線に出たら双六小屋まで多少のアップダウンを繰り返します。
途中お花畑もあり、とても雰囲気の良い稜線です。

■双六小屋〜双六岳
双六小屋から見えているのは双六岳ではありません。
双六岳は意外と奥の方にあります。
小屋から見えている急登を登りきったら、あとは緩やかな登りです。

■双六小屋〜槍ヶ岳山荘
最初と最後だけ急登ですが、あとはピークを巻きながら進むような感じでトラバースルートがメインとなります。
鎖が設置されている箇所もありますが、風もなかったため、この日は特に危険は感じませんでした。
とても歩きやすい整備されたルートに感じました。
槍を見ながら徐々に近づいていく感じが良かったです。

■槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳
一部登り・下りにルートが分かれています。
人が多いので人工落石に注意が必要です。
人によって難しく感じる場所が異なるようです。
私は梯子の登りが嫌でしたが、一緒になった方は杭?みたいなのがささっている辺りが嫌だったようです。
高所恐怖症でなければ特に問題ないかと思いますが、心配な方は足・手の置き場をアドバイスしてもらえるよう、経験者と同行すると良いと思います。

■槍ケ岳山荘〜南岳
岩稜帯のアップダウンがメインです。
岩と岩をつたって歩けると非常に楽に進めると思います。
梯子や道幅の狭いトラバースもありますが、ごく短い区間です。
北には槍・南には穂高・東には常念・西には笠ヶ岳、と非常に豪華な縦走路です。

■南岳〜槍平小屋
地図の通り、超急降下です。
今回のルート、槍の穂先よりもこの南岳新道の下りが一番神経を使いました。
ザレ・ガレ急斜面の下りから始まり、ヤセ尾根の木道歩き、樹林帯に入ると強度心許無いハシゴと浮石のオンパレードでした。
北アルプスのメジャールートとは整備の度合いが全く違うように感じました。
先日この道で怪我をされた方がいたようで、ハシゴなど整備するかも?との事でした。

■槍平小屋〜新穂高温泉
槍平小屋からはトラバース気味に進みます。
岩をつたって歩く箇所が多いです。
途中から林道となり、しばらく歩くと新穂高温泉です。

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山岳保険 /
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個人装備品ヘルメット, ブリーズブライト, アタックザック
共同装備品ツェルト


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