[山行計画書] 銀杏峯(往路の登りのみ利用) ↑宝慶寺いこいの森↓
(山行種別:山滑走, エリア:北陸)
2024年02月11日(日帰り)

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集合場所・時間6:30出発 宝慶寺いこいの森の道路脇のスペースに駐車
注意箇所・注意点駐車場所からシールハイク可能。積雪は十分で藪も埋まっている。
昨日の昼から夜間にかけて湿雪が降り続いていた。
新雪は20〜40cm。標高の低い所は少なく、少し上がると次第に多くなり、森林限界を超えると再び少なくなる。新雪は表層5〜10cmは軽く結合しているが、その下はパウダー。パウダーの下は少しジャリジャリしたクラスト層があり弱層が形成されているが、比較的結合は良い。森林限界に出てからは、地形と雪の造形美、そして白く輝く白山や経ヶ岳、部子山など絶景が続く。素晴らしすぎる。
小葉谷は軽いパウダーの吹き溜まりで、かなり大きなハーフパイプ状の形状。樹林もなく、素晴らしく景色が良く、滑走もし易い。この標高でここまでスケールが大きく適度な斜度のある谷はそうそうないだろう。しかも素晴らしく美しい。ただただ溜息がでる。ただし、ドロップポイントから少し下までは45度位の斜度となっているため、まとまった新雪があるときは雪崩リスクが高いだろう。また、小葉谷を降りた直後の林道は、進行方向の右手の日当たりが良い山側斜面からのデブリが複数あったので、雪崩に注意。太陽高度が高くなり、気温が上がると危険なので、できれば昼前の早い時間に通過した方がよいだろう。
その他車中泊するなら、道の駅、荒島の郷が良い。24時間トイレも使える。モンベルもある。

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個人装備品〇greenriver<br />ジオラインLW上2枚(途中から1枚), ジオラインLW下1枚, ミレードライナメッシュシャツ上とハーツパンツ, モンベルウィックロンジオサーマルロング(使用せず), モンベルのジオラインバラクラバ2枚(使用せず), ミズノの化繊帽子(使用せず), 防寒テムレス2セット, インナー手袋(使用せず), ハードシェル上下, スキー板(K2クンバック178cm), スキーブーツ(kozokoroさんから借りたATOMIC), ザック(オルトボックスオートルート40), パン2個(1個消費400kcal), スコーン(消費300kcal), 非常食(柿の種), ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個), GPS(ガーミンmap66sを2個), スマホ, BDウィペット(直径12cmのスノーバスケット), ココヘリ, 防寒着(ダウン), ツェルト(juza), モンベル12本爪アイゼン, ゾンデ(モンベル240cm), スコップ, 自作スノーソー, ヘルメット, ゴーグル, シール(ポモカ), マムートビーコンBarryvox, G3クトー(使用), BCAA入り水0.5L(消費), お茶0.6L(0.3L消費), スキーワックス, ドライバー, 合計11.0kg(板, ブーツ, シール, ウィペット, ヘルメット除く)


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