[山行計画書] 大汝山
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:剱・立山)
2024年04月30日 ~ 2024年05月02日

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山行目的残雪期のアルプス縦走。
初めての山小屋泊。
集合場所・時間29日に夜行バスで富山駅へ。そこから電鉄富山でアルペンルート入り。
行動予定1日目
室堂 11:00 - 11:11 みくりが池 - 11:33 雷鳥荘 (1泊)

2日目
雷鳥荘 05:30 - 05:48 雷鳥沢野営場 - 05:52 雷鳥沢 - 07:55 剱御前小舎 08:05 - 08:44 別山南峰 08:54 - 09:02 別山北峰 09:12 - 09:20 別山南峰 - 10:15 真砂岳 10:25 - 11:20 富士ノ折立 11:30 - 11:48 大汝休憩場 - 11:51 大汝山 12:01 - 12:03 大汝休憩場 12:23 - 12:43 雄山神社 - 12:45 雄山 12:55 - 13:34 一の越 - 14:15 室堂山荘 - 14:49 雷鳥荘 (1泊)

3日目
雷鳥荘 08:00 - 08:40 室堂山荘 - 10:10 浄土山 10:20 - 11:11 室堂山荘 - 11:20 室堂
行動予定
(自由記述)
1日目は移動日と割り切る。ワカンの練習をするためにこやに到着後は室堂周辺を歩いているかも。
2日目は早朝から縦走に挑戦。ソロであること、残雪期といえど雪山に変わりはないことから、天気やアドバイスを聞き、無理そうなら別山までとか小屋に待機するといった決断をする。
3日目は浄土山だけ登って帰宅。これで立山、および立山三山コンプリート。
緊急時の対応・ルート(2日目)
別山まで行き天候の悪化が予見されれば撤退。真砂岳付近で悪化が予想される場合は大走りで下山。大走りから富士の大汝山は、原則大走りを目指す。大汝山を超えた場合は雄山まで突っ切る方が安全か。
注意箇所・注意点厳冬期だと思ってハードシェルやアイゼン、ピッケル等の冬山装備を持参。
ロングコースとまではいかないが、できる限り不要な荷物は小屋に預けて軽身で行く(ツェルト等のエマージェンシーキットは持っていく!)。
稜線上の雪庇やトラバースの通過は特に気を使う(踏み跡を辿るだけでなく、崩落の危険はないか常に木を配る)。
食事(主に2日目)水は行動中は1.5L持つ(これまでの経験から冬はあまり水分は入らない)。
食料は小屋で頼む予定のお弁当と菓子パン500kcal分くらい、行動食としてゼリー(凍るから持っていかないかも)、カロリーメイト等の栄養バー、チータラ、ビーフジャーキーといった塩っけのあるもの。非常食としてようかんとアルファ米を一食分。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品長袖シャツ, 長袖インナー, ハードシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, アウター手袋, 予備手袋, 防寒着, 雨具, ゲイター, バラクラバ, 毛帽子, 着替え, , 予備靴ひも, ザック, サブザック, アイゼン, ピッケル, ビーコン, スコップ, ゾンデ, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 調理用食材, 調味料, 飲料, 水筒(保温性), ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, 食器, 調理器具, ライター, 地図(地形図), コンパス, , 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ツェルト, ナイフ, カメラ, ポール, ヘルメット


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