山行目的 | 丹沢VR | 集合場所・時間 | ▼ アクセス 往路:小田急電鉄小田原線 新松田駅 ↓[富士急湘南バス] ↓ 谷58 西丹沢ビジターセンター行 ↓ (44分 910円) 玄倉バス停 復路:大倉バス停 ↓[神奈川中央交通] ↓ 渋02 渋沢駅北口行 ↓ (13分 210円) 渋沢駅北口バス停 | 行動予定 (自由記述) | 玄倉駐車場 08:24 - 08:36 大野山沢合流点 - 08:50 小川谷出合 - 09:00 玄倉林道ゲート - 09:41 新青崩隧道 09:42 - 09:44 玄倉ダム 09:45 - 10:00 同角沢 - 10:16 雨山橋 - 10:27 ユーシンロッジ分岐ゲート 10:28 - 10:34 ユーシンロッジ 10:52 - 10:56 ユーシンロッジ分岐ゲート - 11:01 茅ノ木棚沢 - 11:07 鉄砲沢 - 11:22 熊木沢出合 11:23 - 12:44 蛭ヶ岳南尾根取付き 12:55 - 14:50 蛭ヶ岳 15:01 - 15:01 蛭ヶ岳山荘 15:03 - 15:13 中ノ沢乗越 - 15:18 鬼ヶ岩 15:19 - 15:30 棚沢ノ頭 - 15:37 不動ノ峰 - 15:42 不動ノ峰休憩所 - 15:51 早戸川乗越 - 16:15 丹沢山 16:20 - 16:20 みやま山荘 16:21 - 16:33 竜ヶ馬場 - 16:38 竜ヶ馬場休憩所 - 16:50 日高 - 17:06 尊仏山荘 - 17:10 塔ノ岳 17:13 - 17:26 金冷シ - 17:32 花立ノ頭 - 17:40 花立山荘 17:42 - 17:55 天神尾根分岐 - 18:05 堀山の家 18:07 - 18:13 堀山 - 18:19 駒止茶屋 - 18:29 一本松 18:30 - 18:39 見晴茶屋 - 18:42 雑事場ノ平 18:43 - 18:52 観音茶屋 18:53 - 18:57 丹沢ベース 18:58 - 19:02 表丹沢 - 19:06 大倉山の家 - 19:09 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | ▼ 玄倉から西沢出合(赤い廃車がある堰堤)まで ▫玄倉のバス停で下りた人が結構いたので、もしやと思ったら逆方向へ進んで行かれました。 ▫令和5年1月に設置し直したダムの看板が何箇所かあり、今日はまだ1月8日。新年早々からご苦労さまです。 ▫新青崩隧道はトンネルが長くヘッデン必要。YAMAPの軌跡もぶっ飛んでいました。出口近くに施錠された網扉があり、その先にまたトンネルが続いていてとっても気になるトンネル。 ▫玄倉ダムまでは人や車の出入りがある程度ありそうな感じ。 ▫7号隧道から熊木ダムまで歩行者を含めた通行止め区間。東京神奈川森林管理署の情報を見ると復旧工事は徐々にといったところ。 ▫道なり落石の跡、たくさんあります。落石注意、立入禁止とせざるを得ないのも頷ける。行くときはいざという時のために複数が無難。そして、なるべく山側から離れて歩く感じ。もっとも、ヒマラヤなども含めて落石は運も多分にあるけれど。。 ▫熊木ダム手前のトンネルが一番、細かい石や砂が絶えず落ちてきていて、おっかない感じ。 ▫ユーシンロッジに立ち寄り、ちょっと休憩。昔賑わっていた面影?を忍びながら。 ▫熊木沢出合で下に下りていき、沢沿い歩き。ピンクテープも少し見かける。途中から進む左側に道があったのだけれど、そのまま進んでしまい堰堤で行き止まったところで、無理やり左の道に入る形になる。 ▫昔の道が一部残っていて、道なり進む内に赤い廃車がある西沢出合にたどり着く。ここから少し下りて堰堤を渡りいよいよ蛭ヶ岳南陵に取り掛かる。
※家に帰ってから。。古い地図があることを思い出し、山と高原地図「丹沢」2001年度の地図を見ると蛭ヶ岳南陵のルートの記載あり。
▼ 蛭ヶ岳南陵 ▫最初の3分の1は急登。中盤の3分の1は登山道っぽくやや緩やかになり、終盤の3分の1はまた急登になり、アザミの棘付きで痛い。。 ▫最初の登り始めはピンクテープがあるものの道ははっきりしないので、尾根筋沿いをベースに滑落しても止まれるよう木を頼りに無理やり登っていく感あり(四つん這い状態)。 ▫普段の装備で行ったものの、ゴルジュハンマーがあると登りやすいところもある印象。ザックはいつもと同じで10kgは超えているものの一応、いつもより1kgぐらい減らす。 ▫中盤はしばらく登山道を抜けていくような感じに変わるので、まだ登りやすい。 ▫終盤はまた急登に変わり棘攻撃も加わる中、ピンクテープを目印に基本尾根筋沿いを登っていくと蛭ヶ岳山頂にたどり着く感じ。眺望もだんだん良くなる。 ▫急登な分、高山ではないけれど、登り始めからしばらく心拍数が上がりやすいかもでした。
▼ 蛭ヶ岳から大倉まで ▫蛭ヶ岳で一服したらいつものルートに戻る。南陵を登った直後だったので歩きやすいのなんの。ペースが自然と出て、蛭ヶ岳と丹沢山がちょうと1時間。 ▫丹沢山から塔ノ岳の間は富士山が見えるようになり、夕焼けも見事でした。今日の最後のご褒美と言ったところ。写真で立ち止まること度々。この区間も立ち止まったことでちょうど1時間ぐらい。 ▫花立山荘あたりから完全に夜景に変わり、あとは大倉に向かってどんどん下りて、無事、本日の行程終了。 |
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個人装備品 | 長袖シャツ, ソフトシェル, ズボン, 靴下, グローブ, 日よけ帽子, 靴, ザック, 行動食, 飲料, ヘッドランプ, 予備電池, ファーストエイドキット, 常備薬, 保険証, 携帯, 時計, タオル, ストック |
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