[山行計画書] 槍ヶ岳●飛騨沢ルート●新穂高からの日帰りピストン●
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2014年07月03日(日帰り)

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集合場所・時間新穂高無料駐車場に駐車。いまの時期は、ガラガラです。
行動予定
(自由記述)
2:40新穂高駐車場
4:00白出沢
5:30滝口
6:30槍平小屋(この後ルートミス)
10:30飛騨乗越
10:45槍ヶ岳山荘
11:30槍ヶ岳山頂
12:10槍ヶ岳山荘(昼食)
12:50下山開始
16:50新穂高駐車場
その他登山届と下山届は「新穂高登山指導センター」で提出。

白出沢〜滝谷の谷には、残雪がありトラバースが必要。雨上がりの本日は、スリップし易く危険でした。トラバースの雪渓は、沢からの風が影響するのか、非常に滑りやすく飛騨沢の雪渓よりも危険でした。
滝谷には、橋が架かっていない為に渡渉ポイントを探すのが大変でした。雨上がりだったのでスリップし易い状態でした。

飛騨沢2300m地点からアイゼン装着しました。飛騨沢は、2850mまで雪が付いてましたが、雪が腐っていて、アイゼンが効かない状態ですね。2850地点でアイゼンを外してデポする。その上は、夏道です。飛騨沢上部は竹竿が挿してあるが、強風時は倒れているのでルートの確認は、しっかりと。視界が悪くなるとルートが不明瞭になるので要注意。雨上がりの本日は、トレースが消えていました。
下山時は、尻セード、足スキーを織り交ぜながら、あれだけ苦労して登った雪渓エリアを高速下山しました。

穂先は、高度感があって危ないですが、高所恐怖症の僕でも写真をバシバシ撮りながら普通に登れました。(空いているからマイペースで行けました。)
子供の時のジャングルジムの方が滑るので危ないです。
危険な場所には、必ず鎖があるので3点確保出来れば問題無しです。
ただし、登りの鉄杭は危ないなと感じました。
個人的には、西穂高の方が怖かったです。

今回、水を3リッター持参しましたが飲んだのは、1.5リッターでした。
槍平にも水が出ているので、少量の水で荷物の軽量化を図るのが良いかと思います。
あと、滝谷は渡渉するので(橋が架かかるまで)スパッツあれば良いです。

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