[山行計画書] 特に問題ないので決行 Ver.2.1 コース変更 ゆるサイ・下田(婆娑羅峠)松崎→ 甲州道中・日野春ー岡谷(諏訪)
(山行種別:ハイキング, エリア:甲斐駒・北岳)
2018年06月17日(日帰り)

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山行目的ゆるふわ伊豆サイ →シルク甲州道中ルート
行動予定
(自由記述)
6月13日(水)記入
実は先週の10日にグンマの伊丹さんの農家でお蚕の繭つくりを見学する筈だったのですが、雨天につき見学ならず。。
今度の日曜17日は、すでに繭が出荷され、お蚕はいないのでありますね
※次は夏蚕(なつご)の飼育は、8月からであります。

農家さんからの繭出荷先・製糸場での”糸繰り”追跡という展開もありですが、
今のオイラに必要なのは”ゆるふわの海成分”だよ

コース
下田(婆娑羅峠)松崎ー西伊豆海岸周りで沼津

伊豆の養蚕はS20年に消滅とな↓ いやこうゆうの”ゆるふわ”の妨げだからw

南伊豆における沿岸集落の変貌
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/83/4/83_4_205/_pdf
養蚕は奉蚕(4月 初旬〜6月)と夏蚕(8月末〜10月)の 年2回行なわれたが,主力は春蚕に置かれていた。養蚕業最盛期には,より収益の高い蚕種生産が養蚕の主力となつていた。 しかし,この養蚕業も,零細な副業の域を出るものではなかつた。養蚕業は昭和恐慌期に衰退し始め,第二次世界大戦を境に完全に消滅してしまつた。
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6月15日(金)記入
んー。
目的が定まらぬ休日。

そんな時は追求したらいいじゃなイカ??
そこで未完走だったレポを洗い出した

・横川駅(坂本宿)から碓氷を越えるシルク中山道。長野松代の英ちゃんの実家へ
 →130km走り”しなの鉄道”テクノさかき駅で時間切れギブ撤退。残り30km
・銚子駅から大洗に集う友人のオフ会に参加
 →犬吠埼周辺を50km廻ったところで体調不良。最寄駅から撤退
・八王子からシルク甲州道中で岡谷へ
 →130km走り(大垂水峠・笹子峠越え)、甲州盆地の熱にやられ日野春駅から撤退。残り30km

横浜港からの輸出に至るシルクロードは幾つかある
1)岡谷・諏訪ー甲府ー笹子峠ー大月ー小仏峠(大垂水峠)ー八王子ー横浜の甲州道中ルート
2)上田ー碓氷峠ー(富岡)高崎ー東京ー横浜の中山道ルート
2“)上田ー(河岸・船便)倉賀野ー利根川・江戸川ー東京ー横浜の利根川水運ルート

2のルートは割と土地勘がついてきたので、
1の岡谷とか諏訪湖辺りの八王子ルートを訪ねてみよう

コース
中央線日野春駅まで輪行し、岡谷市や諏訪湖の大養蚕地帯を巡る。
初めて訪問する地域。何時ものように、まずはペダルで実感しよう

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岡谷蚕糸博物館
http://silkfact.jp/guide/

ごあいさつ
明治時代のはじめの頃、岡谷の人々は、イタリア・フランスから導入された洋式製糸機械に創意工夫を重ねた諏訪式繰糸機を開発しました。その技術は全国に普及し、岡谷で生産された生糸の多くは輸出され「シルク岡谷」と世界に轟くなど、岡谷は一大製糸業地に発展し、わが国の近代化に大きく貢献しました。昭和39年10月、こうした先人の偉業を後世に伝え、今後の産業発展に役立てるために、諏訪製糸研究会と全国蚕糸業関係者の協力を得て、市立岡谷蚕糸博物館が開館しました。
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6月16日(土)
市立岡谷蚕糸博物館と諏訪湖がかなり面白そうなので、日野春駅からの登坂区間を電車でやり過ごして、岡谷まで近いところで降りるかも

氏名 /
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