行動予定 (自由記述) | 11月2日(土) 美濃戸口⇒赤岳鉱泉⇒赤岩の頭⇒硫黄岳⇒硫黄岳山荘
11月3日(日) 硫黄岳山荘⇒横岳⇒赤岳展望荘⇒赤岳⇒中岳⇒阿弥陀岳⇒舟山十字路との分岐 ⇒美濃戸口 | その他 | 赤岳鉱泉までは、はじめ林道を辿るが、途中から柳川北沢沿いの登山道を進む。赤赤岳鉱泉からは硫黄岳へのコースを採る。ジョーゴ沢を過ぎると、急坂になり、そこをジグザグ登っていく。視界が開けると、赤岩の頭に飛び出す。そしてここからは稜線伝いに硫黄岳まで行く。硫黄岳山荘は横岳との鞍部にある。 硫黄岳から赤岳まで縦走するコースである。硫黄岳からは広い尾根をケルンに導かれて鞍部まで下る。右手に硫黄岳山荘が建つ。そこからもなお広い尾根を登って台座の頭に着く。 ここから横岳の痩せ尾根が始まる。危険個所は鎖がはられているので、しっかりとつかまって進むこと。尾根を三回またいで、最後にハシゴを登ると、横岳頂上に飛び出す。 頂上からもまた狭い尾根上を進む。コースに沿って日ノ岳まで行くと、こんどは一気に下る。だが、なお鎖やハシゴ場は続く。 ゆるやかになって、地蔵の頭に立つと、すぐに赤岳天望荘が現れる。ここから、いよいよ赤岳の登りになる。急な斜面だが一歩一歩確実に上り詰めると、やがて八ヶ岳の最高峰・赤岳の頂上に登り立つことができる。
阿弥陀岳の西面に突き上げる御小屋尾根をダイレクトにつめて、阿弥陀岳の頂上に立つコースである。登山口は二手に分かれる。一つ目は、原村ペンション村から入る広河原林道の途中から登る。二つ目は、美濃戸口上の別荘地から登る。二つは中腹で合流する。このコースは上部にいたるまで樹林の中を登るが、だんだん急になる。 樹林を抜け、やや登ると摩利支天のピークに立つ。頂上は東側だから、一段岩を降りてさらに進むと、石仏が座る頂上に出る。頂上は急な峰にしては広い。
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