[山行計画書] セドノ沢(県連L学校)
(山行種別:沢登り, エリア:丹沢)
2018年07月22日(日帰り)

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緊急時の対応・ルート秦野警察0463-83-0110
秦野消防0463-81-0119
注意箇所・注意点・左俣大滝2段13mは下段上段とも流芯右手を登るが、特に上段10mは一部ホールドが細かいので注意。高巻くなら左手を大きくだが、沢に戻る箇所もザレ急下降で悪い。終了点は右壁上部のテラス大岩に残置が架かる。
・左俣975m三俣の上流にある左岩壁状10mは右壁の一番下流側から取り付くが、最後が落ち口へのトラバースになるので、もしテンションすると振られてしまう可能性があるので絶対に落ちないこと。残置ハーケンはテイクオフ(取り付き)、中間部上部(残置スリング架かる)、落ち口手前の計3カ所程度。終了点は残置ないのでリード者は工夫を。
・そのすぐ後の大岩4m滝は左を巻くが、大岩との間に抜け(空間)があり踏み抜き要注意。そのままザレを数m上がれば書策新道と合わさる。
・書策新道を少し踏み跡に従い登ると残置ロープ架かるザレを下る。その先に左から右側が被った岩を持つ白竜ノ滝7m(標識などはもちろんない)。右側の岩壁裏側を巻き、土ザレを左沢と離れないように少し詰めれば広い河原に4条25m滝を成す大日鉱山跡(2つの鉱口あり)。一応市では進入禁止を掲げているので見るだけに。
※表記の滝の高さなどは拙著『丹沢の谷200ルート』(山と溪谷社)による

・下降予定の書策新道は水無川本谷徒渉後に現れる崩壊ザレ地の後半にある岩のスタンスが今年冬に崩れてしまったので、ザレ場トラバースは以前にも増して慎重さを要する。
・ヒル対策は各自準備。専用忌避剤、ディート入り虫除けスプレーなど靴の中やソックス、ズボンの裏、腹回り、首回り、手など適宜塗布のこと。

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