山行目的 | プチアルパインと穂高鑑賞 | 集合場所・時間 | 長野道松本I.C. 沢渡P(池尻) 冬季無料 | 行動予定 (自由記述) | 1日目:8:00釜トンネル入口〜9:30西尾根取付〜13:00幕営地(2000m付近) 2日目:6:00幕営地〜8:20岩壁〜9:20霞沢岳山頂〜10:15岩壁〜11:40幕営地14:00〜14:45西尾根取付〜15:30釜トンネル入口 くらいのスケジュール | 緊急時の対応・ルート | 2日目の天候があまり思わしくなさそう。状況によってはあきらめる。 風に注意。 | 注意箇所・注意点 | ロープは30m×2持参する。 懸垂はこれ一本で大丈夫。 各自ATC、ハーネス、細引き、安全管付カラビナをHMS型2個、D型2個は持ってくること。 スリングは120mm、持っているなら180mmか240mmも | 食事 | テントはじゅんさんにお願いするので metaが食事当番 1日目 夕食と 2日目 朝ご飯を準備 あとは各自で行動食とする | 計画書の提出先・場所 | 釜トンネルにて提出。めた 準備 | その他 | 以下以前のstkさんのレコを参照
・釜トンネル入口(中ノ湯)には、長野県警の登山相談所が設置されていました。 ・釜トンネル内はライト点灯していて快適でした(時期がずれると非常灯しか点かない?) ・雪は少なめです。尻セードが出来ないくらい。 ← 多そう。ただし、年末年始に人がたくさんはいっていそう。
・西尾根取付のみトラロープがありました(以降、危険箇所でも一切ロープ・鎖はありません)。 ・尾根は赤テープが適宜あります。
・ヤブがありますがトレースも頂上までついており道迷の危険はありませんでした。 ← 風が強かったり、雪が降ったりでトレースには期待しない。
・樹林帯では、細い立木が両手で掴める範囲あり、登り降りには有効です。 ストックを使っている方もいたけど、ストックは使いにくいんじゃないかと。 ・入山者が29〜30で4パーティー。29入山の方達がラッセルしてくれてました。助かりました。。 ← お正月にかなり人が入っていると思われる。
・頂上手前の岩壁は教+くらいか? ただ雪が付いているのでイヤらしい。斜度もあるのでロープを出しました。 ← 往路はロープなしで行く。メタが先行し危なそうならロープをおろし上からダイレクトビレイとする。
・岩壁前後にはナイフリッジ。雪は柔らかいですが注意は必要かと。 ・携帯電話はau、docomoとも2,000mまで利用可能(以降は未確認)。 ・バリエーションルート初級レベル(岩壁部のみ)
■1日目(1,520m〜2,000m幕営地) ・1,520m 国土交通省砂防事務所の分岐を曲がり、建物手前の尾根より取り付きます(電線の下。トラロープあり)。 トレースがありワカンは未使用。取り付き直後の尾根でアイゼン装着。 ・2,000m平坦地で幕営。取り付きからここまで、ずっと登りが続く。 幕営適地は1,950m、2,000m、2,050m付近にあります。 ※一番広いのは2,050m
■2日目(2,000m幕営地〜霞沢岳(2,646m)ピストン〜1,520m) ・ちょっと厳しめの登りだしのあと2,100mで尾根合流 そこから先の樹林帯は雪量が減ります。 森林限界を抜けると雪庇と谷のリッジ。 ・2,500m核心部岩壁 正面の直登ルートを選択。30mロープを使用。 ・頂上付近はハイマツ帯。頂上手前は雪稜ただし薄く見えている状態。 ・2,646m頂上!
STKさんたちDNSトレッククラブの情報に感謝。 |
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個人装備品 | 冬山テン泊の装備, 2本目のピッケルが必要か?, スノーシューは?ワカンでよさそうな気がするのでワカンを使用する。 | 共同装備品 | ツェルトはmeta持参。 | 装備備考 | 1回で懸垂下降を終わらせたいので8mm×30mは2本持っていきましょう。 |
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