[山行計画書] 霞沢岳 西尾根
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2015年01月10日 ~ 2015年01月11日 [予備日:12日]

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山行目的プチアルパインと穂高鑑賞
集合場所・時間長野道松本I.C. 沢渡P(池尻) 冬季無料
行動予定
(自由記述)
1日目:8:00釜トンネル入口〜9:30西尾根取付〜13:00幕営地(2000m付近)
2日目:6:00幕営地〜8:20岩壁〜9:20霞沢岳山頂〜10:15岩壁〜11:40幕営地14:00〜14:45西尾根取付〜15:30釜トンネル入口
くらいのスケジュール
緊急時の対応・ルート2日目の天候があまり思わしくなさそう。状況によってはあきらめる。
風に注意。
注意箇所・注意点ロープは30m×2持参する。
懸垂はこれ一本で大丈夫。
各自ATC、ハーネス、細引き、安全管付カラビナをHMS型2個、D型2個は持ってくること。
スリングは120mm、持っているなら180mmか240mmも
食事テントはじゅんさんにお願いするので
metaが食事当番 1日目 夕食と 2日目 朝ご飯を準備
あとは各自で行動食とする
計画書の提出先・場所釜トンネルにて提出。めた 準備
その他以下以前のstkさんのレコを参照

・釜トンネル入口(中ノ湯)には、長野県警の登山相談所が設置されていました。
・釜トンネル内はライト点灯していて快適でした(時期がずれると非常灯しか点かない?)
・雪は少なめです。尻セードが出来ないくらい。
 ← 多そう。ただし、年末年始に人がたくさんはいっていそう。

・西尾根取付のみトラロープがありました(以降、危険箇所でも一切ロープ・鎖はありません)。
・尾根は赤テープが適宜あります。

・ヤブがありますがトレースも頂上までついており道迷の危険はありませんでした。
 ← 風が強かったり、雪が降ったりでトレースには期待しない。

・樹林帯では、細い立木が両手で掴める範囲あり、登り降りには有効です。
 ストックを使っている方もいたけど、ストックは使いにくいんじゃないかと。
・入山者が29〜30で4パーティー。29入山の方達がラッセルしてくれてました。助かりました。。
 ← お正月にかなり人が入っていると思われる。

・頂上手前の岩壁は教+くらいか? ただ雪が付いているのでイヤらしい。斜度もあるのでロープを出しました。
 ← 往路はロープなしで行く。メタが先行し危なそうならロープをおろし上からダイレクトビレイとする。

・岩壁前後にはナイフリッジ。雪は柔らかいですが注意は必要かと。
・携帯電話はau、docomoとも2,000mまで利用可能(以降は未確認)。
・バリエーションルート初級レベル(岩壁部のみ)

■1日目(1,520m〜2,000m幕営地)
・1,520m
 国土交通省砂防事務所の分岐を曲がり、建物手前の尾根より取り付きます(電線の下。トラロープあり)。
 トレースがありワカンは未使用。取り付き直後の尾根でアイゼン装着。
・2,000m平坦地で幕営。取り付きからここまで、ずっと登りが続く。
 幕営適地は1,950m、2,000m、2,050m付近にあります。
 ※一番広いのは2,050m

■2日目(2,000m幕営地〜霞沢岳(2,646m)ピストン〜1,520m)
・ちょっと厳しめの登りだしのあと2,100mで尾根合流
 そこから先の樹林帯は雪量が減ります。
 森林限界を抜けると雪庇と谷のリッジ。
・2,500m核心部岩壁
 正面の直登ルートを選択。30mロープを使用。
・頂上付近はハイマツ帯。頂上手前は雪稜ただし薄く見えている状態。
・2,646m頂上!

STKさんたちDNSトレッククラブの情報に感謝。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品冬山テン泊の装備, 2本目のピッケルが必要か?, スノーシューは?ワカンでよさそうな気がするのでワカンを使用する。
共同装備品ツェルトはmeta持参。
装備備考1回で懸垂下降を終わらせたいので8mm×30mは2本持っていきましょう。


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