山行目的 | 単独行 | 集合場所・時間 | 高尾山口駅 7:58着 | 行動予定 (自由記述) | 8:10高尾山口駅(6号線コース)-8:20妙音橋-8:35琵琶滝-途中休憩5分含む-9:40大見晴台/高尾山山頂9:50(稲荷山コース)-10:40あずま屋10:45-11:25高尾山駅 | 注意箇所・注意点 | 【6号路】 途中に琵琶滝を経由するので琵琶滝ルートと呼ぶ。沢沿いを歩くので夏、暑いときに最適なルート。ケーブルカー山麓駅南側の道路をそのまま進んで行き、保養院の手前を左に入る。序盤は楽だが、沢を詰めた後の山頂直下は階段の急登となる。途中に沢の中を飛び石づたいに登る箇所があるが、この飛び石の部分がわかりにくく、道なりに歩いてしまうと稲荷山コースに合流してしまう。ただ、このまま稲荷山コースを登って山頂直下の階段を避けるコース(稲荷山コースの項参照)が一番楽である。また、途中の琵琶滝から右手に尾根を上がり、ケーブルカー山頂駅のあたりの霞台で1号路と合流するルート(特にこの部分のみを琵琶滝ルートと呼ぶ場合もある)があるが、途中急斜面となっている。なお、琵琶滝では有料で滝修行が体験できる。
【稲荷山コース】 ケーブルカー山麓駅南側を流れる小川を渡る橋から取り付くルートである。高尾山の南側に伸びる稲荷山の尾根筋を歩くため、尾根の取り付き部だけ少しきつめの登りがあるが、途中標高400m付近の「あずまや」を過ぎると緩やかな登りになる。あずまやのある場所は、冬の天気が良い時期なら筑波山まで遠望できる良い展望台となっている。あずまやから先はあまりきつい箇所もないが、山頂直下には230余段の階段が待ち構えている。階段下右手に続く道(5号路の一部)が6号路と3号路を併せた道につながり、山頂へと続くので、階段を登りたくない場合は、こちらの方が少し楽。階段下左に入る道は、高尾山周回コースの5号路で、こちらは、小仏城山方向への迂回路になっている(裏側から高尾山頂に上る道もあるが、やはり階段できつい)。ケーブルカーで登って、下りにこのルートを使う人が多く、ガイドブックにも「下りに適した道」と書かれたりしているが、土がむき出しになって滑りやすい部分が何箇所かあり、また、最後には、きつい下り坂が続く。 | その他 | 高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。 年間の登山者数は約260万人を超え、富士山やエベレストを遥かに越えて、世界一の登山者数を誇る。 |
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個人装備品 | 運動靴(ハイカットのもの), 雨具(上下分かれたタイプ), 水(1000ml以上), 行動食(休憩時に摂れるもの。パン、カロリーメイトなど), 非常食, 持病薬, 保健証コピー, 地図, コンパス, ヘッドライト(小型の懐中電灯でも可), 着替え, 温泉セット, 防寒具 |
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