[山行計画書] 大幡川四十八滝沢〜三ツ峠山
(山行種別:沢登り, エリア:富士・御坂)
2018年09月17日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
梅雨の晴れ間に四十八滝沢に出掛けた。北口登山道を登っていくがなかなか着かない。1時間半掛かってやっと初滝が現れる。ここは巻くようなのでF2の登山道との分岐地点から入渓。ここまででバテテしまい、しばし休憩。斜5m滝に取付くが滑り落ちる。ホールドが細かく黒い苔が微妙に滑り小難しい。気合を入れ直して登るが早くもシャワー。 続く4mも左水流でシャワー。今日は真夏日なので気持ちが良い。小滝を越えていくと12m大滝が現れた。下段は簡単。右から滝口に抜けるところの様子が解らない。今日は道具を置いてきているので無理せず、左の涸れルンゼから尾根を巻いて滝上に降りる。滝上には4m、6m、多段15mの連瀑帯でなかなかの景観。凄いね〜!ここを七福の滝と言うらしい。6mは水流。多段15mは右の草付の岸壁を登る。三段12mはポリスさんが左から水流を登る。一段目は問題ないが二段目が難しい。左に斜上するのは岩がツルツル。ホールドを掴んで直上するが、足元が滑りそうで怖い。そのままスルーして三段目は岩壁のクラックを登る。滝上で休憩、軽く腹ごしらえ。小滝・斜滝の連漠帯が続く。二段8mは水流。二段12m大滑滝は下段を水流。上段5mに残置ピンあり、ポリスさん登りたそう。自分が左から巻いて上がりビレー。二段斜15m滝、下段はポリスさん先行。上段は自分が先行して右の乾いた岩を直登。12m滝と15m滝を合わせて白竜ノ滝と呼ぶそうです。斜5m滝、斜7m滝を登ると二俣。一向に滝場が終わらず疲れてきた。休憩を入れる。左に入り二段8mは草付から二条6mは右壁を登る。二俣左はガレの押し出し。右の水流に入る。斜4m滝の後に多条10m滝。空梅雨で水量が乏しい。樋状部を登ると水が涸れ終了。水源で喉を潤し休憩。ここから涸れルンゼが続くので、左の斜面に上がり稜線を目指す。。

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