山行目的 | <1,955m/南アルプス> 南アルプス最北端に位置する入笠山は、穏やかな樹林帯や雪原、大パノラマが魅力です。登山口へ向かう ゴンドラ山頂駅までは、八ヶ岳連邦を眺めながら空中散歩が楽しめます。スキー場の喧騒から離れた後は、雪原と化した湿原、木漏れ日が射す穏やかな森を歩きます。山頂直下の急坂では、体力を消耗しないよう歩行技術を習得しながら登ります。天候に恵まれれば、360度の眺望が広がり、鋸岳や甲斐駒ケ岳が間近に聳え、富士山、八ヶ岳、中央、北アルプスの山々も見渡せるでしょう。途中、雪上でお湯を沸かしティタイムを過ごしますので、暖かい服装をご用意ください。特に危険な箇所は有りませんので、レインウエアや6本爪アイゼンしかお持ちでない方も、この機会に是非、初めての雪上歩行や寒さを体験してみてください。 | 行動予定 (自由記述) | 07:00 新宿駅集合、YFクラブの車にて富士見パノラマスキー場山麓へ移動(途中、パーキングに1回、コンビニに1回停まります。昼食・行動食を持参されていない方はここでご用意下さい。) 10:00 富士見パノラマスキー場到着 10:30 ゴンドラ乗車(自己負担) 11:00 山頂駅より登山開始 11:40 マナスル山荘 12:10 入笠山 14:00 ゴンドラ乗車(自己負担) →温泉にて入浴予定(自己負担) | その他 | 装備 ○ 靴 防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なものが好ましい)。 ○ 靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。 ○ スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましい。 ○ ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましい。 ○ シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 ○ 長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。 ○ ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましい。 ○ マウンテンウエア (アウターシェル) 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いもの。レインウエアでもかまいません。 ○ 手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いもの(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。 ○ 帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いもの。 △ 目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 ○ サングラス 雪目防止。特に女性は、日焼け止めもあれば便利です。 △ ゴーグル スキー用で結構です。 ○ ザック 15〜30リットル程度の背中に背負えるもの。 ○ ザックカバー 降雪時には便利。 ○ マグカップ 紙コップでも可。 ○ 行動食 パン、ソーセージ、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 ○ 水筒 500ml程度のペットボトルでもかまいません。 △ ライター 摩擦で着火するタイプ。調理の時にあると便利です。 △ ナイフ ○ タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。 ○ ヘッドランプ 頭に付けられるものが好ましい。 ○ トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 ○ ビニール袋 防水バックの役割として、あると安心です。 △ 地図 △ コンパス ○ 筆記用具 ○ 健康保険証 コピーでもかまいません ○ 救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など 登攀道具 ○ ピッケルまたは ポール 今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)。ピッケルがない方はポールでも代用できます。 ○ アイゼン 6本爪以上のもの。今シーズン、ステップアップしたい方は、前爪ありの12本爪のアイゼンをご用意下さい(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)。 その他: ○ 入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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