[山行計画書] 安達太良山 湯川遡行
(山行種別:沢登り, エリア:磐梯・吾妻・安達太良)
2018年10月05日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
塩沢登山口 11:17 - 11:43 僧悟台コース渡渉点 - 12:38 三階滝 12:45 - 13:03 屏風岩 13:17 - 13:22 八幡滝 13:29 - 13:43 霜降の滝 13:55 - 14:08 八幡滝 14:26 - 14:31 屏風岩 14:34 - 15:02 馬返し分岐 - 15:11 塩沢登山口
注意箇所・注意点馬返し分岐から僧悟台コースへ進み、渡渉点の橋から入渓するケースが多いが、
今回は駐車場の傍にある車道の橋から入渓した。
車道の橋から先の区間はゴーロが続き、特に見るような箇所は無いが、
すぐに入渓出来るので無駄な登山道歩きを減らせる。

渡渉点の橋以降もしばらくゴーロが続き、渓相は平凡。
麓側は紅葉が進んでおらず退屈な沢歩きが続くが、最初の滝を越えた辺りから
渓相が良くなり、遡行が盛り上がってくる。
標高1000m付近から上は紅葉見頃で、更に盛り上がる。

難所となるような箇所は特に無し。
途中には三階滝があるが、右岸に明瞭な巻き道があるので三段全て容易に巻ける。
(三段全て登攀も可能)
大きく濡れる箇所やシャワーも無いので、シーズン始めや紅葉時期に良い沢だ。
遡行終了点は八幡滝で、右岸から登山道へ出られるが、
これだけでは物足りないと思うなら、八幡滝を越えて霜降ノ滝を往復すると良い。
途中にある中ノ滝は傾斜が付いた容易な滝で、霜降ノ滝まで困難な箇所は無い。
帰りの中ノ滝下降が少し怖いところだが、中ノ滝の左岸には廃道が残っているので、
それを辿れば安全に滝を降りられる。
八幡滝も容易に降りられる滝なので、特に心配はいらないだろう。

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