[山行計画書] 女峰山(行者堂より)
(山行種別:雪山ハイキング, エリア:日光・那須・筑波)
2019年01月12日(日帰り)

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山行目的ピークハント
集合場所・時間行者堂下の無料駐車場を利用
付近に滝尾神社の無料駐車場もあります。
行動予定
(自由記述)
行者堂 06:50 - 07:20 殺生禁断境石 07:22 - 07:50 稚児ヶ墓 - 07:50 水場分岐 - 08:23 白樺金剛 08:25 - 09:05 八風 09:10 - 09:30 遥拝石 09:50 - 10:30 箱石金剛 - 11:00 唐沢避難小屋 11:10 - 11:50 女峰山 12:40 - 13:50 遥拝石 14:10 - 14:40 水場分岐 14:45 - 15:40 行者堂
注意箇所・注意点登山道は、行者堂の左裏側からが始まり、登山届用のポストは行者堂の直ぐ裏にあります。
登山道の出だしは、明瞭ではありませんが、方角が変わる場所には案内板が有ります。
<行者堂ー殺生禁断境石>杉林の中の急、緩、急斜面
<殺生禁断境石ー稚児ヶ墓>緩斜面
殺生禁断境石を過ぎると、良く踏まれた明瞭な登山道です。
<稚児ヶ墓ー水場分岐>緩斜面で、春はつつじが咲き綺麗です。
<水場分岐ー白樺金剛>緩斜面
 白樺金剛周辺は唐松林。
<白樺金剛ー八風>ほぼ緩斜面
2か所の急斜面が登りずらい。
春は白樺金剛を過ぎると白やしおが綺麗です。
尾根道を右へ曲がると岩場近くで急になり八風に出ます。八風は見晴らしが良く天気が良い日は富士山が見えます。北側に見える尾根は、赤薙山から奥社跡、更に一里ヶ曽根までの稜線が見えます。今日は風に運ばれてきた花粉が多いです。
<八風ー黒岩>中急斜面
少し稜線を進むと女峰の看板があります。案内板に従い進むと黒岩の南面をトラバースします。ガレ場の横断で滑りやすく注意必要。
看板を無視して尾根を直進すると、落葉松金剛を経由し笹の急斜面を登ると黒岩に着きます。笹が滑ります。今回はパス。
黒岩からは大迫力の断崖が目前に広がります。(谷側に近づくと危険)
<黒岩ー遥拝石>
稜線を降ると遥拝石に出ます。
遥拝石からも迫力の渓谷美が見られます。
<遥拝石ー箱石金剛>急、緩、急斜面
遥拝石からの登りは結構苦しく感じます。今回はこの辺りから雪が雪が多くなりました。
「苦しけりされどのぼりたし」の看板…アタッテル…
春は桜草の仲間が道端に咲きます。
箱石金剛前の急斜面でアイゼンを着けます。
<箱石金剛ー唐沢小屋>緩斜面
途中景色の良い場所があります。
ザレ場のトラバースを過ぎると少しで唐沢小屋に着きます。ザレ場のトラバースはゆっくり進んだほうが滑りません。
<唐沢小屋ー山頂>緩、急斜面
シラビソの樹林帯を過ぎると崩れやすいガレ場をトラバースし、最後の急登となります。ガレ場からは男体山の眺望良し。
<山頂>
山頂からは360度の展望。今回は、見晴らしが良く、北アルプス妙高まで見えました。
(今日は風もなく暖かなので最高です。)
越後の山々や尾瀬の山は真っ白です。
男体山、大真名子山、子真名子山の連なる様子が絶妙です。
その景色を見ながら帝釈山への尾根道を歩くと、何となく北アルプスを歩いている気分になります。(今回はパス)
帝釈山の山頂手前から見る女峰山は、ピラミラダスで形が良いです。

風が強くなってきたので、降り始めると「苦しけり〜」の看板辺りで前女峰に雲が掛かり始めた為、黒岩はパスしました。
<八風ー遥拝石>緩斜面
少し稜線を進み黒岩の南面をトラバースします。ガレ場の横断で滑りやすく注意必要。
遥拝石からは迫力の渓谷美が目前に広がります。
黒岩は遥拝石から尾根伝いに登ると標識が有り、標識の手前からはさらに迫力ある景色が見られます。(谷側に近づくと危険)

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品ハードシェル, ツェルト, ピッケル, アイゼン, スノーシュー, 防寒着


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