[山行計画書] 表丹沢/玄倉川水系 鍋割沢
(山行種別:沢登り, エリア:丹沢)
2019年03月24日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
西山林道/二俣10:50
12:15鍋割山稜12:30
12:35小丸
小丸北尾根(仮称)下降
13:10尊仏ノ土平13:38
13:41鍋割堰堤
13:552条5m滝(左岸高巻き)
14:33F2−6m高巻き終了
14:555m滝(シャワークライミング直登)
15:255mCS滝(左壁から落ち口へ)
15:405m垂瀑(右岸尾根へ)
16:00塔ノ岳西尾根16:08
16:22不動の水場16:25
16:35塔ノ岳
16:51花立山荘
17:10堀山の家17:20
17:47二俣
注意箇所・注意点小丸北尾根(仮称)
 ■小丸山頂から植生保護柵の左側を下降する。
  全体的に踏み跡もあり下部さえ注意すれば特に問題なく降りられる。

鍋割沢
 ■遡行グレード 2級
 ■尊仏ノ土平と呼ばれる広河原から鍋割沢を歩き出すと
  鍋割堰堤が迫ってくる。
  この堰堤の左岸手前に1966年の遭難慰霊碑が小さく立っている。
 ■F1−2条5mは今回左岸から高巻く。
  その上のF2−6mの直登は厳しいとの情報があったので
  左岸ガレルンゼを十数m登り高巻きに入るが、見た目より悪い。
  何とか小尾根に乗り少し下って、その先のルンゼを腐った倒木頼りに
  沢に降りた。
 ■20m岩壁をやり過ごし、2段4m滝、3m滝と問題なく乗り越せば
  5m滝が行く手を遮る。
  右側のルンゼ状から巻こうとしたが、これは悪すぎる。
  結局流芯の右側から取り付き、落ち口手前でシャワーを浴びながら
  流芯の中に左足を決めて登りきる。
  流芯右側に一箇所残置ハーケンがあった。
 ■その上の5mCS滝は左岸から小さく巻き気味に登り落ち口にトラバース。
 ■2m幅広滝、2m滝を容易に越せば、右がガレ沢、左が5m滝の二俣状。
  今回は時間切れのため5m滝の右岸尾根に乗り、旧一般登山道である
  塔ノ岳西尾根に詰めた。
 ■西尾根をそのまま登れば、不動の水場がある。水量は少ないが
  この時期でも結構冷たくておいしかった。

ご注意)当ルートはバリエーションであり、沢登り技術、読図技術をマスターし、
    装備も万全を配している方向きです。
    一般登山のみの方はご遠慮いただき、同様のルートを行こうとする場合は
    ベテランと同行されるとか、必要な技術を講習等でマスターして下さい。

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