[山行計画書] 鬼怒沼山
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:尾瀬・奥利根)
2019年07月06日(日帰り)

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山行目的ハイキング
行動予定
(自由記述)
07:30 大清水 - 08:18 湯沢出合 - 10:42 物見山(毘沙門山) - 10:58 鬼怒沼湿原北端 - 11:18 鬼怒沼山分岐 - 11:34 鬼怒沼山 - 11:46 鬼怒沼山分岐 - 12:02 鬼怒沼湿原北端 - 12:26 物見山(毘沙門山) - 14:02 湯沢出合 - 14:42 大清水
注意箇所・注意点【大清水〜湯沢出会い】
 未舗装の林道。
ぬかるんでいる個所はあるが、荒れてはいない。

【〜滝】
 沢沿いの細い作業道。
 7〜8mの直瀑の滝の下流を右岸へ渡渉する。
倒木を加工した巡視用の工作が、古い龍のように見える不思議。
右岸から河岸へ上がったら急登物語の始まり(^^)

【〜物見山】
 ひたすら急登の連続。
 樹林帯だが、露岩も各所にあり、根っこに覆われた大岩、層をなした扁平岩、大きな露岩をトラバースしたり乗越したり、割と長くて忙しい。
 各情報では「登山者が少なく荒れている」と記載されおり、人は物見山で会っただけだが、踏み跡は明瞭で気をつけて歩けば問題なし。私は路肩でスリップして斜面下へ滑ってしまったが(^^;

【〜鬼怒沼】
 大清水からの斜度ほどではないが一気に下る。
 小さな沢を2つ渡渉すると木道の登場し、そこからが高層の湿原の始まり(^^)
 奥鬼怒方面の分岐から木道が真南へ派生し、途中で東西に並走するコースへ分岐するので、一周することができる。分岐が合わさる地点が湿原の終わりで、大清水側と同様に針葉樹林が口を開けている。
 
【〜鬼怒沼山】
 湿原の東の端っこ「巡検小屋(避難小屋)」へ分岐し、そこから始まる森の中から登山道に合流できる。
 鬼怒沼山と同標高の前山をトラバースし、コルへ下ってから山頂への道へ分岐する。このあたりは到来者が少ないのか踏み固めが弱く、山頂周辺のみ笹に覆われ、三角点が埋もれかけている。
 
【復路】
 ピストンだったが、湯沢の滝で登山靴を脱いで水遊びをした。
 水は冷たく、沢靴があっても凍みると思う。
その他【買い物】
 大清水なので、尾瀬ビジター関連の売店・山小屋もある。
   
【温泉】
 尾瀬ぷらっと館(500円)
 たぶん4度目だが、すぐに入れるのがうれしいね。
 ただ、営業時間が短いのがネックかな。
 以前は、展示コーナーにノリの良いオネエサンがいたが、今はオジサンだけだった。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 

個人装備品ザック:ガレナ30, 靴:ツォロミーブーツ3(本日, 初使用。でも, 同型で3つ目なんだよね), 長袖シャツ, Tシャツ, ソフトシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, ゲイター, 日よけ帽子, , ザック, ザックカバー, 昼ご飯, 行動食, 飲料, ライター, 地図(地形図), 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, 常備薬, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ストック


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