[山行計画書] 大菩薩嶺
(山行種別:ハイキング, エリア:奥多摩・高尾)
2014年12月06日(日帰り) [予備日:7日]

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集合場所・時間〇駐車場〇 1月14日現在
冬季は丸川峠入り口のゲートまでしか車は入れません。
駐車場に入る時、少々乗越部分が凍結しているので道路から勢いをつけて乗り込まないとタイヤが空回りしてしまうかもです。
駐車場は左側は日当たりが良く雪も解けていますが、右側は雪が圧雪されていてツルツルでちょっと危険です。

〇道路状況〇
駐車場に到着するまで道路に雪はありませんでした。
帰路の為雁坂トンネルを超え奥多摩方面へ向かっていた時
後ろを走っていた車が私の車を抜いていった瞬間
その車が凍結の道でスピンして壁に激突。危うく私も巻き込まれそうになりました。
三峰神社入り口あたりから雁坂トンネルまでの間は十分注意して運転してください。
行動予定
(自由記述)
8:56 丸川峠登山口
10:07 丸川峠
11:05 大菩薩嶺
12:08 大菩薩峠
12:59 上日川峠
13:50 丸川峠登山口
注意箇所・注意点〇登山口〜丸川峠〇
沢沿いから九十九折の登山道を上がっていきます。
最初雪はほとんどありませんが、次第に凍結している個所が出てくるので下りでなく登りで使いたい道だと思いました。
次第に木の根や岩などが現れこのあたりが少し急登になります。
丸川峠手前で視界が広がり美しい雪景色と富士山が現れます。

〇丸川峠〜大菩薩嶺〇
ここからはゆっくりと標高を上げていきます。
樹林帯で北側となるのでぐっと冷え込みます。
登山道は日が当たらず冷え込んでいるので雪質はよくキュッキュッと気持ちよく歩けます。
とはいえ、地味に長々と暗い登山道は私はちょっと苦手でした。

〇大菩薩嶺〜大菩薩峠〇
大菩薩嶺は展望がありません。
しばらく行くとお馴染みの富士山がドーンと目の前に広がる素晴らしい景色に出会えます。
ここから大菩薩峠までは気持ちいい稜線歩き。
特に親不知ノ頭は今まで見えていた富士山、南アルプスの眺めに加えて北東の奥多摩や奥秩父の山々が見渡せて気持ちがいいです。
稜線上は風が強く日当たりがいいせいなのか土が見えたりと雪はあまりなかったです。

〇大菩薩峠〜上日川峠〇
介山荘の綺麗なトイレの脇から下っていきます。
南側斜面なので明るく登山道の雪の具合もいいので気持ちよく歩けます。

〇上日川峠〜登山口〇
登山道と車道が所々交わります。
このあたりから雪はぐっと少なくなりますが枯葉の下が意外と凍っていたりして油断していると滑ります。
ツラヌキ沢の雪解け水の音が聞こえてくると大菩薩峠登山口と書かれた大きな白い看板のところにでます。。
そのまま沢沿いを歩き千石茶屋が見えてきます。
丸山峠登山口まで再び車道から登山道を歩きます。



アイゼンやチェーンスパイクなどは使いませんでしたが
心配な方は軽アイゼンやチェーンスパイクがあるといいかもしれません。

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