[山行計画書] 二居〜東谷山〜日白山〜二居
(山行種別：積雪期ピークハント／縦走, エリア：谷川・武尊)
2020年03月22日(日帰り)

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山行目的積雪期しか行けない上越国境の山に登る
集合場所・時間■駐車場
宿場の湯前の登山者用駐車スペース 約5台
※宿場の湯の駐車場は温泉利用者のために空けておきましょう。
行動予定
（自由記述）		宿場の湯 05:00 - 05:10 旧三国街道 二居峠登口 - 06:00 二居峠 06:10 - 08:20 東谷山 08:40 - 10:00 日白山 10:20 - 11:00 二居俣ノ頭11:10 - 13:00 宿場の湯
緊急時の対応・ルート東谷山から往路を戻る
注意箇所・注意点https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2252433.html （yasubeさんの山行記録を参考に計画を作成させていただきました）
■道の状況（危険箇所など）
※3/9現在の状況となります。最新情報を入手の上お出掛けください。

[宿場の湯〜登山口〜二居峠]
登山口までは車道歩きです。車の往来に注意。
登山口からは比較的道幅の広い登山道が九十九折についています。途中、他の道が合流してきますが基本的には上へ向かう感じで進めば大丈夫です。
車道は積雪ありません。登山道は積雪5〜20�冂�度。時々踏み抜きました。

[二居峠〜鉄塔〜東谷山]
鉄塔までの積雪は0〜10�冂�度、一部地面が露出しています。
鉄塔から先は積雪30〜50�冂�度と思われます。
二居峠から先、林道っぽい道は誤りで東屋の後ろの斜面から取り付きます。
送電線までは巡視路を利用する形となります。そのため雪がなくても比較的歩きやすいです。
鉄塔より先は完全にバリルートとなります。今回は踏み跡明瞭で迷う心配がありませんでしたが、雪庇が張り出しているためノートレースの場合はルート取りに注意が必要です。

[東谷山〜日白山]
積雪は1m以上あります。
東谷山からの下りと日白山手前の小ピークからの下りがやや高度感あり。
全体的に雪庇が張り出しているため尾根から少しずれた位置をトラバースしながら進む感じです。
今回はこれまでの入山者の方々の尽力の結果でキレイに踏み固められていたため何の心配もなく歩けましたが、ノートレースの場合はそれなりに危険が伴いますので要注意。

[日白山〜下降点〜二居俣の頭]
積雪は1m以上あります。
日白山からの下りがやや高度感あり。
こちらも雪庇を避けるようにトラバースする感じですが、稜線が広いので、尾根上を歩く箇所も多いです。
下降点まではしっかり踏み固められています。その先、平標山へ続く道は入山者が少ないため雪が踏み固められてなく、ひざ下くらいまでは埋まるので要注意。スノーシューが向いている感じでした。

[下降点〜林道出合〜宿場の湯]
林道出合までの積雪は50�兪宛紊△襪�と思います。
下降点からは絶壁を九十九折で下ります。今回はしっかり踏み固められていたのでトレースを追いかけていきましたが、ノートレースの場合はルーファイしながら進む感じとなります。
前半は傾斜のキツイ下りが続きます。滑落注意。
沢沿いの林道へ出れば比較的歩きやすい道になります。
麓まで降りれば車道は除雪がされていて積雪なしとなります。
その他前泊：　ヒュッテ平標茶屋　025-789-3390

氏名 /
 役割 		生年月日 /
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個人装備品長袖シャツ, 長袖インナー, ハードシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, アウター手袋, 予備手袋, 防寒着, 雨具, ゲイター, マフラー, ネックウォーマー, バラクラバ, 毛帽子, 着替え, 靴, 予備靴ひも, ザック, ザックカバー, アイゼン, ピッケル, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 飲料, 水筒（保温性）, ライター, 地図（地形図）, コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, 針金, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ナイフ, カメラ, ポール

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