奥秩父
白泰山避難小屋(はくたいさんひなんごや) / 二里観音避難小屋
最終更新:Yasuharu
基本情報
標高 | 1700m |
---|---|
場所 | 北緯35度57分41秒, 東経138度47分43秒 |
この小屋までは とにかく登り一辺倒と言っていいほど、長〜いアプローチである。 『まさに奥秩父の山歩き』とでもいうべき、ただひたすらに歩きたい方にはうってつけのルートです。
◆小屋のすぐ脇に二里観音の石像がある。
[ 水場 / トイレ無し…⇒ 泊まる際は水の持参が必要 / 携帯簡易トイレは室内に在庫あり ] 歩いて1分もかからないすぐ近くの『のぞき岩』はこのルート唯一にして最高の展望。
◆のぞき岩の岩にハーケンのようなボルト?が2個打ち込まれている。 誰かロープで下りたのか訓練でもやったと思われる。
◆2015年に火箸を 2016年に灰かき棒を それぞれ設置。
◆室内に多数のペットボトル入り水及びその空ボトルが残されていた。(2015年の賞味期限で すでに期限切れ 手洗い用としては使えるかも) 2014年ころに団体で何かが行われたと推測される (山仕事かも)。
◆ 2017年11月に見られた『白泰山北面側登山道の倒木群』は2018年前半に除去処理された。
◆しかしそれも束の間で 2018年9月の台風21号と24号の烈風による新たな倒木が大量発生。一里観音直前から 『径40賊曚┐里發痢戞 軽いもの』 合わせて25箇所あり。
◆同様に「白泰山避難小屋から三里観音 方面にも複数の倒木あり」との情報もあり、いずれも巻いて通ることはできるとのことだが、巻くのが難儀な箇所もあるようだ。
◆それらの倒木群も 2018年11月に複数の登山者により片付けられていて通過の支障はなくなっている。
◆2018年10月下旬に小屋内の大掃除が行なわれ、土間のコーナーの乱雑部分も整理整頓清掃が実施されて整然さを取り戻した。
◆また 雪に覆われ薪の入手が困難な厳冬期に薪材を捜し回らなくても すぐに暖をとれるよう薪も用意されている(少し湿っているものもあるが)。
◆前述の、2014年ころに大量に運び込まれ『消費後 室内に放置されたままの 空のペットボトル』は2018年10月に 登山者によって持ち帰り撤去された(2汎りのもの計13本)のでスッキリしている。
◆従来から備え付けてあったストーブは図体が大きすぎて少しばかりの薪では暖をとることができなかったが、2018年12月に中古のものが一時的に備えてあり、燃料となる薪もかなりの量が用意された。
◆2019年(令和元年) 5月13日 管理当局により薪ストーブが新品のものに更新された。 扉に『耐熱ガラス窓付き』の角型スタイル(このホームページの『登録写真一覧を見る』を参照)。『担ぎ上げと入れ替え設置』は 秩父環境管理事務所スタッフ及び東京大学秩父演習林スタッフの方々による。ついでに掃除もしたので 床面も土間もきれいになっている(ウェットシートワイパーで板の間を拭いたあとほうきで掃いた)。
◆2019年5月16日更新した薪ストーブの火入れが行なわれ、小型ながらも十分に暖をとれることを確認。
◆さらに同年11月4日に薪ストーブを長持ちさせるため 及び 燃焼効率をアップを目的に ストーブ内部底面に『ステンレス製ロストル』を敷いた。
◆1年前に作った薪も消費されて6割ほどに減っていたので補充しておいた。◆台風19号による倒木は1箇所あったが11月5日に切除処理済みで 支障なく小屋までたどり着ける。
◆また雨で緊急避難したときなどに備え 16本骨の丈夫な雨傘も設置しておいた。
◆2022年10月、それまでコロナで自粛していたが 3年ぶりに訪れて室内に放置されていた汚れた衣類を片付けるとともに、室内を徹底的に掃除した。
◆特に板の間は掃く拭くを2度繰り返しての入念な作業を施した。
◆薪ストーブにも錆びないよう KURE5-56 をスプレーしておいた。
◆また賞味期限を過ぎたペットボトルの水を少々おいてあるので、手を洗うのに使える・・・節約して使いましょう。
◆2022年11月22日にも 板の間の『掃き拭き掃除をした。 鉄窓の蜘蛛の巣なども払い落とした。
◆ 2023年10月11日〜14日にかけて、小屋の内外を整理整頓清掃を実施。
・小屋の入口両側に立てかけてあった薪材の片付け(薪づくりも兼ねて)
・小山内の段ボール箱にランダムに入れられた柴の区分別整頓
・薪ストーブ内のロストルの上にメッシュ網を重ね置きして
熾きが小さくなっても落ちないようにした
・入口に石を敷いて 靴に付着した土や落ち葉が室内に入らないようにした
◆ 2023年10月12日と14日に登山道にかかる【倒木 及び 障害物】の切除処理を実施。
◆小屋のすぐ脇に二里観音の石像がある。
[ 水場 / トイレ無し…⇒ 泊まる際は水の持参が必要 / 携帯簡易トイレは室内に在庫あり ] 歩いて1分もかからないすぐ近くの『のぞき岩』はこのルート唯一にして最高の展望。
◆のぞき岩の岩にハーケンのようなボルト?が2個打ち込まれている。 誰かロープで下りたのか訓練でもやったと思われる。
◆2015年に火箸を 2016年に灰かき棒を それぞれ設置。
◆室内に多数のペットボトル入り水及びその空ボトルが残されていた。(2015年の賞味期限で すでに期限切れ 手洗い用としては使えるかも) 2014年ころに団体で何かが行われたと推測される (山仕事かも)。
◆ 2017年11月に見られた『白泰山北面側登山道の倒木群』は2018年前半に除去処理された。
◆しかしそれも束の間で 2018年9月の台風21号と24号の烈風による新たな倒木が大量発生。一里観音直前から 『径40賊曚┐里發痢戞 軽いもの』 合わせて25箇所あり。
◆同様に「白泰山避難小屋から三里観音 方面にも複数の倒木あり」との情報もあり、いずれも巻いて通ることはできるとのことだが、巻くのが難儀な箇所もあるようだ。
◆それらの倒木群も 2018年11月に複数の登山者により片付けられていて通過の支障はなくなっている。
◆2018年10月下旬に小屋内の大掃除が行なわれ、土間のコーナーの乱雑部分も整理整頓清掃が実施されて整然さを取り戻した。
◆また 雪に覆われ薪の入手が困難な厳冬期に薪材を捜し回らなくても すぐに暖をとれるよう薪も用意されている(少し湿っているものもあるが)。
◆前述の、2014年ころに大量に運び込まれ『消費後 室内に放置されたままの 空のペットボトル』は2018年10月に 登山者によって持ち帰り撤去された(2汎りのもの計13本)のでスッキリしている。
◆従来から備え付けてあったストーブは図体が大きすぎて少しばかりの薪では暖をとることができなかったが、2018年12月に中古のものが一時的に備えてあり、燃料となる薪もかなりの量が用意された。
◆2019年(令和元年) 5月13日 管理当局により薪ストーブが新品のものに更新された。 扉に『耐熱ガラス窓付き』の角型スタイル(このホームページの『登録写真一覧を見る』を参照)。『担ぎ上げと入れ替え設置』は 秩父環境管理事務所スタッフ及び東京大学秩父演習林スタッフの方々による。ついでに掃除もしたので 床面も土間もきれいになっている(ウェットシートワイパーで板の間を拭いたあとほうきで掃いた)。
◆2019年5月16日更新した薪ストーブの火入れが行なわれ、小型ながらも十分に暖をとれることを確認。
◆さらに同年11月4日に薪ストーブを長持ちさせるため 及び 燃焼効率をアップを目的に ストーブ内部底面に『ステンレス製ロストル』を敷いた。
◆1年前に作った薪も消費されて6割ほどに減っていたので補充しておいた。◆台風19号による倒木は1箇所あったが11月5日に切除処理済みで 支障なく小屋までたどり着ける。
◆また雨で緊急避難したときなどに備え 16本骨の丈夫な雨傘も設置しておいた。
◆2022年10月、それまでコロナで自粛していたが 3年ぶりに訪れて室内に放置されていた汚れた衣類を片付けるとともに、室内を徹底的に掃除した。
◆特に板の間は掃く拭くを2度繰り返しての入念な作業を施した。
◆薪ストーブにも錆びないよう KURE5-56 をスプレーしておいた。
◆また賞味期限を過ぎたペットボトルの水を少々おいてあるので、手を洗うのに使える・・・節約して使いましょう。
◆2022年11月22日にも 板の間の『掃き拭き掃除をした。 鉄窓の蜘蛛の巣なども払い落とした。
◆ 2023年10月11日〜14日にかけて、小屋の内外を整理整頓清掃を実施。
・小屋の入口両側に立てかけてあった薪材の片付け(薪づくりも兼ねて)
・小山内の段ボール箱にランダムに入れられた柴の区分別整頓
・薪ストーブ内のロストルの上にメッシュ網を重ね置きして
熾きが小さくなっても落ちないようにした
・入口に石を敷いて 靴に付着した土や落ち葉が室内に入らないようにした
◆ 2023年10月12日と14日に登山道にかかる【倒木 及び 障害物】の切除処理を実施。
山小屋 | 10人ほど寝られる広さ |
---|---|
展望ポイント | のぞき岩 展望抜群だが、(写真撮影に夢中になって) 崖から落ちないように 要注意! |
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。