TOKYO八王子隠れ名山
奥多摩・高尾
最終更新:hiroumi
基本情報
標高 | 144m |
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場所 | 北緯35度38分20秒, 東経139度20分11秒 |
鎌倉時代に長井時広が、現在の片倉町の湯殿川沿いの段丘に片倉城を築城したとされ、当時の空堀や土塁の残る小高い丘の上の城址を中心に自然林の残る静かな公園が整備されている。北側斜面はカタクリの咲く時期にはカメラを構えた人々が多く集まる。城址の二ノ丸広場から眺める広々とした標高約140mの畑地(かつて大原=おおっぱらと呼ばれた)は長閑な景色だ。内陸には珍しい住吉神社が鎮座し、国道16号方面から見るとこんもりとした鎮守の森が目立つ。顕著なピークこそないが、市内に多くある「城山」の一つである。
(「TOKYO八王子名山選定プロジェクト」の紹介文より抜粋)
(「TOKYO八王子名山選定プロジェクト」の紹介文より抜粋)
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