縦走(じゅうそう)
最終更新:2022-07-31 11:58 - jj1xgo
基本情報
ある山の頂上に登り、下山しないでその山脈の次の山の頂上へ向かうというように、山から山へ連続して登山してゆくことです。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
縦走(じゅうそう)とは登山の方法のひとつであり、一般的には山頂に立ったあと下山せずそのまま次の山へ向かうことを指す。ルートによっては山頂を重視せず稜線を歩いて行くことも縦走と呼ぶ(トラバース)。下山しないとはいえ数百メートル下り、そこから登り返すことも多いためひとつの山頂を目指すピークハントと比べてより体力、知識、経験が必要となる。日本アルプスでは登山道が整備されているため比較的縦走がしやすいが一つ目の山頂までに時間がかかることからトレイルランニングを除き一日で縦走を行うことは困難である。ヒマラヤほどの高山ではピークに辿り着くこと自体が困難であり縦走はほとんど行われず、行われた場合ラインホルト・メスナーによるガッシャーブルム峰の縦走など登山史に残る偉業となる。
市街地に近い比較的低い山地においても実施されることがあり、神戸市が主催して年に1回おこなわれる「KOBE六甲全山縦走大会」(全長56km)には2000人が参加している。
山の技術の用語
アイゼンワーク イグルー エイトノット 簡易標識 観天望気 キックステップ クローブヒッチ グリセード 懸垂下降 高度順応 コンテ 山座同定 三点支持 シートラ 尻セード 縦走 スリーオクロック 整置 雪訓 装備点検 遡行 耐風姿勢 高巻き 直登 つぼ足 低重心姿勢 デポ 渡渉 トラバース 鉈目 登り優先 パスハンティング パッキング ビバーク ビレイ ピークハント ピストン フラットフッティング フロントポインティング へつり ムンターヒッチ 夜行日帰り 藪漕ぎ 予備日 ラーク! ラッセル ルーファイ レイヤリング ワープ「縦走」 に関連する記録(最新3件)
近畿
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2024年05月02日(日帰り)