今年から本格的な冬山を再開することにした。
北海道の山と谷(北海道撮影社 1999年発効)には、北海道の夏山、冬山、沢ルートが詳細み記載されています。この本は自分の山の師匠か譲りうけた。
一例をあげると
トムラウシは
・天人峡ルート、トムラウシ温泉ルート、クチャンベツコース、ヌプントムラウシ温泉コース、クワンナイ川(沢)、トムラウシ上流の沢(地獄谷を中心とした沢、トムラウシ川西沢)、トムラウシ温泉ルート(積雪) 等が記載さてれいる。
友人と本格的な冬山を行く場合は、12本アイゼン、冬靴の程度、スノーシューのレベルお互いの装備の差が気になるとこであります。
しかし、最近最も重要なのは、雪崩に備えた ビーコン、グローブ、スコップの所有だと感じています。
深い、雪山に行く場合は、雪崩のリスクは避けられない。ビーコン所有の友人は雪崩に埋れた場合、自分だけがビーコンを所有していないと 助けることができず、一生 悔いが残ることになる。三段山でも雪崩が発生しており、尾根でも安心といえないし、谷筋は常に危険を伴う。
実は、自分の叔父も学生時代に十勝岳〜美瑛岳間の冬山登山で雪崩にあり、亡くなっていることから
本格的な大雪の冬山は、ビーコンを所持している友人とのみ行こうと思っています。
左の写真のビーコンは、ピープスフリーライド PiEPS社の超軽量・コンパクト。1本アンテナのデジタル送受信ビーコンは、冬山&バックカントリー入門者向け。ガイド登山の時にクライアントに装着する時や、山岳会などの冬山初級者に携帯させる。というような使用向き。
左の写真のビーコンは、ピープスDSP Sportで3本アンテナ搭載のデジタル送信・受信機でより、捜査性能他を向上さています。本格的冬山はこちらがお勧め
両方を使用していると操作方法の練習が単独でも可能です。操作方法はどちらも簡単です。
北海道の山と谷(北海道撮影社 1999年発効)には、北海道の夏山、冬山、沢ルートが詳細み記載されています。この本は自分の山の師匠か譲りうけた。
一例をあげると
トムラウシは
・天人峡ルート、トムラウシ温泉ルート、クチャンベツコース、ヌプントムラウシ温泉コース、クワンナイ川(沢)、トムラウシ上流の沢(地獄谷を中心とした沢、トムラウシ川西沢)、トムラウシ温泉ルート(積雪) 等が記載さてれいる。
友人と本格的な冬山を行く場合は、12本アイゼン、冬靴の程度、スノーシューのレベルお互いの装備の差が気になるとこであります。
しかし、最近最も重要なのは、雪崩に備えた ビーコン、グローブ、スコップの所有だと感じています。
深い、雪山に行く場合は、雪崩のリスクは避けられない。ビーコン所有の友人は雪崩に埋れた場合、自分だけがビーコンを所有していないと 助けることができず、一生 悔いが残ることになる。三段山でも雪崩が発生しており、尾根でも安心といえないし、谷筋は常に危険を伴う。
実は、自分の叔父も学生時代に十勝岳〜美瑛岳間の冬山登山で雪崩にあり、亡くなっていることから
本格的な大雪の冬山は、ビーコンを所持している友人とのみ行こうと思っています。
左の写真のビーコンは、ピープスフリーライド PiEPS社の超軽量・コンパクト。1本アンテナのデジタル送受信ビーコンは、冬山&バックカントリー入門者向け。ガイド登山の時にクライアントに装着する時や、山岳会などの冬山初級者に携帯させる。というような使用向き。
左の写真のビーコンは、ピープスDSP Sportで3本アンテナ搭載のデジタル送信・受信機でより、捜査性能他を向上さています。本格的冬山はこちらがお勧め
両方を使用していると操作方法の練習が単独でも可能です。操作方法はどちらも簡単です。
ビーコン ピープスフリーライド、ピープスDSP スポーツ
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regacykenさん 初めまして。
ビーコンは持たないより持った方がいいですね。
心肺停止後の蘇生率ご存じですか。
http://www.acls.jp/ipn_bls_data.php
病院でAEDなどを使っても5分で50%、9分で0%に近い。
山ではAEDはありません。
雪崩で完全に埋まった友人を探して掘り出し心臓マッサージ、人工呼吸などをして生き返らせるのは奇跡に近いと思いますよ。
ビーコンは警察が遺体捜索の迅速性を計るため啓発しているのだと思います。
雪崩のリスクの高い所、急斜面は行かない方がいいですね。
コメントありがとう、ございます。
10年以上前に会社の部下が心肺停止になり、8分経過後に心臓が動き出し
生き返りました。その時に、蘇生率について理解しました。
ご指摘の件も理解した上での投稿でした。
そうですね、欧州では、雪崩に巻き込まれて何分後の救出で命を救えるか、デ−タを集計したら18分後でも91%の生存率との結果が出ています。
但し、雪崩の場合は窒息が主な要因ですので、心肺蘇生も胸骨圧迫と人工呼吸の併用が必要です。
ビ−コンは冬山での生存率を高めるのに必要な装備のひとつですね。
山友の中で、ビーコンを所有している人といない人がいます。
今後、自分がリーダーとして十勝、大雪、日高系登山に行く時、特に雪崩のリスクがある時には、ビーコン装備の有無が生存率を高めること勘案すれば、やはり、ビーコンは必須と思ってます。
また、ビーコンの捜査練習する上で、あえて二つ揃えました。(自分一人で練習できます)
今回は、雪山登山の雪崩で叔父が亡くなっていることに対して、自分に対する戒めもあって山ノートにしました。(自分用みたいなものです)
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