現在市販品の「スプーン&フォークS ECA349 」(エバニュー製)を改良してみました。
ECA349 は全長が14cm程度と短く、ティースプーン程度の長さから携帯性が良い半面、浅い食器専用のカトラリーとなりがちなセット商品をスプーン+フォークの「背中合わせ」で延長しました。
以前の類似改良ではネジによる接続としましたが、今回は軽量化用?の打ち抜き穴を利用して象嵌技法で接続用ブロックを作りフォーク側に溶接、スプーンと背中合わせにはめ込む事で接続が可能なよう、簡素な作りとしました。
ヒネリが加わって接続部が外れる事も懸念されますので、ゴム管でズレ防止の留め具を付属しております。
収納時はもちろん元どおりの大きさに分解可能。ピッタリとはめ合わせた収納が可能となるため、スタッキングでも収納する鍋との不快な揺れや擦れを防止します。
以上は溶接技術がともなうため、一般的ではありませんね。。。
しかし、ボンド付けなどで同様な改良も可能化もしれませんし、接続長さを延長してゴム管接続するだけでも類似なギミックが可能かもしれません。。
また、新たな発想で現在お持ちの道具を有効活用できるかもしれません。。
皆さまのご参考になれば幸いです。
興味があれば[詳細の画像]グーグルで検索してみてください。
他にも小物製作や改良を趣味範囲で行っております。
※商売ではありません。個人的趣味範囲のささやかな活動です。
興味あれば製作・改良のお手伝いもたまわります。
https://sites.google.com/view/elimi/ホーム
ECA349 は全長が14cm程度と短く、ティースプーン程度の長さから携帯性が良い半面、浅い食器専用のカトラリーとなりがちなセット商品をスプーン+フォークの「背中合わせ」で延長しました。
以前の類似改良ではネジによる接続としましたが、今回は軽量化用?の打ち抜き穴を利用して象嵌技法で接続用ブロックを作りフォーク側に溶接、スプーンと背中合わせにはめ込む事で接続が可能なよう、簡素な作りとしました。
ヒネリが加わって接続部が外れる事も懸念されますので、ゴム管でズレ防止の留め具を付属しております。
収納時はもちろん元どおりの大きさに分解可能。ピッタリとはめ合わせた収納が可能となるため、スタッキングでも収納する鍋との不快な揺れや擦れを防止します。
以上は溶接技術がともなうため、一般的ではありませんね。。。
しかし、ボンド付けなどで同様な改良も可能化もしれませんし、接続長さを延長してゴム管接続するだけでも類似なギミックが可能かもしれません。。
また、新たな発想で現在お持ちの道具を有効活用できるかもしれません。。
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