PRO TREK TRIPLE SENSOR PRW-1000J-1JR(2005年)8年ほど使用。
ある日突然、表示部にOPENと出て操作を受け付けなくなった。完全に電池を使いきって再充電しても直らない。修理に出すと11000円+税かかる上、直らないこともあるらしいので自分で開けてみることに。
ばらすためには本体とベルトの間の細い金属の棒(上下計4本)を抜く。つまようじで押すと良い。これを抜くと、裏のふたも外せるようになる。ネジも小さいドライバーで外す。
ある日突然、表示部にOPENと出て操作を受け付けなくなった。完全に電池を使いきって再充電しても直らない。修理に出すと11000円+税かかる上、直らないこともあるらしいので自分で開けてみることに。
ばらすためには本体とベルトの間の細い金属の棒(上下計4本)を抜く。つまようじで押すと良い。これを抜くと、裏のふたも外せるようになる。ネジも小さいドライバーで外す。
汚れをきれいにふき取り再度フタをするも効果無し。結果、ぱっと見では分かりにくかったが、赤矢印(右側)の金属部分が微妙に横にずれていて接触が悪かったようだ。ドライバーで凹みの中央まで位置を戻した。
※赤矢印(左側)の小さいバネは力をかけると飛んで行ってしまうので注意。慎重に!!
ダストブロワーでホコリに気を付けながら再度フタをした。
※赤矢印(左側)の小さいバネは力をかけると飛んで行ってしまうので注意。慎重に!!
ダストブロワーでホコリに気を付けながら再度フタをした。
今は表示も操作も戻ったが、防水機能は不明。10/29に修理して12/4現在まだ使えている。
もちろんCASIOで正規の修理をしていただいた方が安心です。
【CASIOお客様サポートメニュー】
http://casio.jp/support/wat/
もちろんCASIOで正規の修理をしていただいた方が安心です。
【CASIOお客様サポートメニュー】
http://casio.jp/support/wat/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
こんばんは。
この時計、普通のベルトは外し、ザックのぶら下げ専用としています。因みにおもて側のネジやセンサーのカバーのネジを外すと、プラスチックカバーががバット外せます。掃除をする時にこちら側もついでにきれいにしてみてはいかがでしょうか。
こんにちわ。表側も外せたんですね〜
表示が戻って嬉しくて、何も考えずすぐに元に戻してしましました
私のは3年程で充電しなくなり、有償覚悟でサービスセンターに持ち込んだところ、何故か数時間で電池交換を無償でしてもらえました。
その後、数年経過していますが問題なく作動しています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する