谷川岳(トマ耳)

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:36

距離 11.4km 登り 1,411m 下り 1,408m

7:20 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:28 田尻尾根登山口
7:39 天神平
7:52 7:54 天神尾根・田尻尾根分岐点
8:03 天神平・天神峠分岐点
8:31 8:33 熊穴沢避難小屋
9:09 天狗の留まり場
9:36 9:56 天神ザンゲ岩
10:14 10:15 谷川岳・肩の小屋
10:22 10:38 谷川岳（トマノ耳）
10:45 10:52 谷川岳・肩の小屋
11:31 11:32 天神ザンゲ岩
11:59 12:04 天狗の留まり場
12:38 12:44 熊穴沢避難小屋
13:11 13:12 天神平・天神峠分岐点
13:22 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:37 天神平
13:48 田尻尾根登山口
13:54 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
13:56 ゴール地点

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳ロープウェイの駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

2、3日前に降雪があったようで、高速道路から見えた谷川岳は雪山でした。(^_^)
天神平近くの北側の巻き道は雪が多く残っていて木道も多いのでスリップ要注意です。尾根筋に出れば融雪が進んでおりトマの耳までは問題なく歩けました。
トマからオキへ向かう最初の下りが小さなアイスバーンになっていてノーアイゼンな為引き返しました。
予定では西黒尾根の下山を考えてましたが、通行人が少なくアイゼン無しでは部分的に通行不可かもしれないと思いピストンにしました。

その他周辺情報

谷川温泉の湯テルメで汗を流しました。(路天風呂はちょうど良い湯加減と見頃の紅葉で長風呂できます。）

写真

11/5 7:40

天神平から朝日岳
PLフィルターの影響か青空の色が変です

11/5 7:40

どこまで行けるか不安を抱えての出発です

11/5 7:49

陽当たりの良いところは問題なし

11/5 7:53

アイゼン無しでチョイ不安

11/5 7:55

日陰部はアイスもある

11/5 8:43

11/5 8:43

11/5 8:44

11/5 8:53

ここまで快晴なのは、あまりないです

11/5 8:53

11/5 9:07

11/5 9:07

11/5 10:02

標高が上がるとあまり溶けていない

11/5 10:10

11/5 10:11

11/5 10:12

11/5 10:23

トマノ耳は大賑わい

11/5 10:23

オキノ耳も人多そうです

11/5 10:24

11/5 10:25

11/5 10:31

小海老のシッポ

11/5 10:33

アイゼン無しなので西黒尾根の下山は断念

11/5 10:33

オキノ耳へ向かう下りで、アイスバーンがあったので引き返しました

11/5 10:39

風が強いので小屋前まで戻ります

11/5 11:18

気温が上がり、グチャグチャのシャーベット

11/5 11:20

どんどんやって来ます
ロープウェイの威力ですね

11/5 11:56

11/5 12:21

11/5 12:48

11/5 12:48

日陰は根雪になるのかなぁ

11/5 13:12

ここも宿題のままです

11/5 13:28

ここまで戻れば一安心
観光客も多い
紅葉はロープウェイ中間部から下が見ごろを迎えていました

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

備考

冬用のグローブは汗で濡れると手が入らなくなる。

感想

glory

1週間前に予定したが、悪天候の予報で今日にずらして大正解でした。(^_^)
麓から見えた谷川岳は雪山でどこまで行けるかなぁと不安でした。
日陰部は神経を使いましたが、尾根道に変われば、残雪があっても氷状の部分も無いのでノーアイゼンでトマの耳までは行けました。そこから先はアイスバーンがあったのでアイゼンが必要と判断し引き返すことにしました。
頂上付近は季節風が冷たく、肩の小屋前まで戻って休憩にしました。
肩の小屋を出発する頃は大変な賑わいになっていました。
下りの雪道は精神的な疲れが大きいです。天神平の広場が見えてホッとしました。

年に何回もない好天で、カメラに写る空も異様な青空になってしまうほどでした。