那須・茶臼岳（峠の茶屋駐車場〜山頂〜ロープウェイ周回）

2015年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.8km
• 登り: 568m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:56
• 合計: 2:44

10:08 登山指導所・登山ポスト
10:23 10:25 中の茶屋跡
10:44 10:50 峰の茶屋跡避難小屋
10:52 10:58 硫黄鉱山跡
11:18 11:22 お釜口
11:30 11:37 那須岳
11:41 11:48 山頂口
12:05 12:06 牛ヶ首山頂分岐
12:11 12:20 那須ロープウェイ山頂駅
12:24 12:38 那須ロープウェイ山麓駅
12:49 12:49 峠の茶屋駐車場
12:52 ゴール地点

天候

曇り（ガス？）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日だが大変な混雑だった。ロープウェイの駐車場には停められず、奥の峠の茶屋まで行ってほぼ満車の中でなんとか停められた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

10/13 9:58

満車のロープウェイ駐車場をスルーして峠の茶屋駐車場。ほぼ満車の中でなんとか停められた。

10/13 9:59

晴れていれば絶景ではないか。

10/13 10:02

ここから登る。

10/13 10:07

狛犬？

10/13 10:16

よく整備されている。

10/13 10:23

これも晴れていれば……

10/13 10:23

高木なし。

10/13 10:23

10/13 10:26

10/13 10:26

10/13 10:29

峠まで延々とこんな道を登る。見通しがきくので結構快適。

10/13 10:31

一瞬光が射した。

10/13 10:42

もう少しで峠。

10/13 10:44

また雲が覆う。

10/13 10:46

峠の茶屋跡避難小屋に到着。強風もあって、中にもかなりの人。

10/13 10:58

時折日が射す。

10/13 11:01

茶臼岳に登り始めて見返した。なお、強風のため、当初の目的であった姥ヶ平方面に行くのはは断念。

10/13 11:08

列になって山頂に向けて登っていく。客層は若い。

10/13 11:12

荒れた山肌。

10/13 11:15

いい感じ。

10/13 11:16

10/13 11:17

日が射すとなかなかの紅葉。

10/13 11:22

火口に到着して左回りに周回。

10/13 11:25

荒々しい。

10/13 11:28

10/13 11:28

ひょうたん池。人がいるのがわかる。

10/13 11:33

山頂の祠。

10/13 11:35

ガス。

10/13 11:37

小学生の団体がいた。

10/13 11:41

三角点。

10/13 11:47

下山開始。

10/13 11:48

ザレ場を下りる。

10/13 11:56

10/13 12:11

ロープウェイ山頂駅に到着。すぐに着く。

10/13 12:24

紅葉。

10/13 12:38

ロープウェイ山麓駅。

10/13 12:42

微妙に登って駐車場に戻る。山道というよりも散歩道。ただ、微妙な登りがなぜか堪える。

10/13 12:51

10/13 12:51

駐車場に到着。

撮影機器：

α700 DSLR-A700 SONY

感想

あなぐま

元々はロープウェイ往復＋姥ヶ平の予定だったが、平日にも関わらず駐車場満車だったため峠の茶屋駐車場に向かい、なかなか停められなかったが、ようやく停める場所を見つけて、結局ロープウェイを使わずに登ることに。

とはいえ、峠の茶屋駐車場からの登山路は、それほど斜度はない中を、火山のため木がなく見通しがきく中を荒涼とした景色を見ながら登っていくことになり、それなりに楽しめた。峠の茶屋跡避難小屋から姥ヶ平に寄ってということも考えていたが、もの凄い強風のため断念して、ザレ場を茶臼岳山頂へ。人が多く渋滞の列ができていた。いつも登るような山よりも若者が多い印象。確かにお手軽な感じではあるが……

山頂はぐるっと火口を回って四方を見ることができる。いい感じの紅葉もあり、晴れていればさぞかしと思われるが、あいにくの天気（ガス？）でイマイチ。ひょうたん池のあたりは紅葉がよさそうで、こちらを見ている人も見えた。

下山はやはりザレ場。天候の悪さから姥ヶ平には寄らずに、ロープウェイでそのまま下りて、峠の茶屋駐車場に登って戻る。ここは登山道というよりもただの散歩道だが、大した斜度ではないのだが、それなりに足に来た。

しかし、帰りに車で殺生石に寄ったが、晴れていて気持ちが良かった。それほど離れているわけでもないのに、強風とガスとで、なかなか難しい。