もみじ狩り 二湖を見たくて 大峰へ
- GPS
- 05:46
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 588m
- 下り
- 709m
コースタイム
天候 | 快晴・微風 最高気温20°C |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
中津川行き 08:25発 川又バス停 09:25着 秩父湖バス停 15:55発 西武秩父駅 17:34発 帰宅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標は整備されていますが、一部に不明箇所があります。 作業用林道との分岐に注意してください。 |
その他周辺情報 | 西武秩父駅隣接の温泉保養施設と仲見世商店街は来年の春に開業予定です。 仲見世の一部が仮設店舗で営業しています。 トイレは、西武秩父駅、川又バス停、栃本広場、元気プラザ、秩父湖バス停などにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダー
長袖Tシャツ
防寒着
ウインドブレーカー
ズボン
ガラパン
靴下
ウール手袋
着替下着
雨具
靴
ザック(コロンビア28L)
昼ご飯
行動食
元気ジュレ 1P
アミノバイタル 3P
非常食(α米2食分)
ジェットボイル
同用燃料
飲料(500ml 2本)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッ電
同予備電池
ガイド地図(ブック)
GPS
爆音コルト拳銃
同弾倉 4P
熊鈴
保険証
携帯
時計
タオル2本
ハンカチ
ティシュ
Wストック
カメラ
カメラ用予備電池
エマージェンシー・シュラフ
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感想
もみじ湖と秩父湖を分けている尾根を歩けば、紅葉と共に二湖が望めるのではとの思いで大峰山を歩くこととしました。
ひとつきぶりの山歩きです。
西武秩父駅に降り立つとバス停には既に行列が出来ていた。ほどなく来た中津川行きのバスは満席になり、立ち乗りの人も4人ほどいた。私は運良く座ることができた。おおよそ半数の人達が大輪のバス停で降車し、川又バス停で降りたのは私を含めて2人だった。1人の方は入川渓谷へ行くらしい。私は、栃本を目指して入川渓谷とは反対方向の坂道をのぼって行く。
東大演習林管理事務所を過ぎて暫く行くと、武田信玄が作ったと言われる秩父往還の「栃本関所跡」に着いた。秩父往還は、十文字峠と雁坂峠を越える道があると言われるが、そのふたつの道が交わる場所に栃本関所があり秩父への出入りを見張っていた。関所は、雁坂峠、甲武信岳や十文字峠方面などを見渡せるところに建っている。
しばらく行くと栃本広場に着いた。ここから大峰尾根のハイキングコースが始まる。「遊歩道」とされるこのコースは、比較的なだらかな尾根歩きではあるが、小さなアップダウンもいくつかあり気温の上昇とも相まってジットリと汗ばむ歩きとなった。ハイキングコースの起点は、また紅葉ロードの始まりでもある。カエデの赤、ナラの黄色、ツガの常緑、シラカンバといろいろな色が楽しませてくれる。
大滝元気プラザは、思った以上に広い敷地でぶらぶら歩きをさせていただいた。ここから少し登ると、大黒山に着いた。大黒山からの下り道は歩く人が少ないのか、道は荒れていて踏み跡も薄い。加えて急坂や鎖が張られた箇所もある。くだり終えて秩父湖が見えたときはホッとした。二瀬ダムが見渡せる絶景ポイントもあった。
大峰尾根の歩きでは、紅葉が満開で途中に展望・休憩舎もいくつかあったが、そのいづれもが木々が育ち眺望を遮ることとなり、尾根からは「もみじ湖」と「秩父湖」のいづれも見渡せることが出来なかった。
(T^T)クゥー。
それでも
いいよねッ ハイキング!
西武秩父では、仲見世の仮設店舗に入ってみた。
やみつきになった「杓子菜漬け」があるではないか、オーマイガチョー!久し振りに杓子菜ちゃんとの逢い引きです(笑)。早速ゲットしました。やっぱお土産は秩父が一番カモ。
以上っす。
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