ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 101720
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山_寄から後沢左岸尾根で

2011年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
tyrot12 その他2人
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
1,043m
下り
1,037m

コースタイム

7:55寄大橋-9:05栗ノ木洞-10:20鍋割山11:20-11:45芽ノ木棚沢の頭-13:05寄コシバ沢-14:30寄大橋
天候 晴天 無風〜微風
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名大井松田から国255号→国246号(右折進入)
→県710号(左折進入)で丹沢清流荘を過ぎ、
寄大橋手前水源林管理棟ゲート付近駐車
(橋超え先の駐車場所は7:30でスペース無)
コース状況/
危険箇所等
ちょっと危険かなと思えた箇所は
1 鍋割峠→雨山峠にある鎖場
2 鎖場を降りてすぐの沢筋(山と高原地図には登山ルート表記無し)

登山ポスト 寄水源林管理棟
トイレ 寄水源林管理棟先(清潔度高め)

気温
寄大橋 08:00頃  2℃
頂 上 10:30頃  2℃
寄大橋 14:30頃 11℃
周遊歩道B最初の分岐
2011年03月05日 07:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 7:59
周遊歩道B最初の分岐
無視して尾根にのる友人
2011年03月05日 08:00撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 8:00
無視して尾根にのる友人
最初の保護柵を嫁が渡らんとしています
2011年03月05日 08:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 8:15
最初の保護柵を嫁が渡らんとしています
尾根の様子がわかりますでしょうか
2011年03月05日 08:17撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 8:17
尾根の様子がわかりますでしょうか
左に見ていた保護柵を再度渡るところです
以上2度の保護柵渡りは不要だったようにも…
2011年03月05日 08:19撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 8:19
左に見ていた保護柵を再度渡るところです
以上2度の保護柵渡りは不要だったようにも…
この柵はどうも渡らなくてはならないようです
何個も目印を付けてくださっていました
2011年03月05日 08:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 8:55
この柵はどうも渡らなくてはならないようです
何個も目印を付けてくださっていました
こちらが最後の保護柵
2011年03月05日 09:02撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 9:02
こちらが最後の保護柵
332ですね
無事通常の登山道に乗りました。
左が後沢乗越
右が栗ノ木洞
2011年03月05日 09:03撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 9:03
332ですね
無事通常の登山道に乗りました。
左が後沢乗越
右が栗ノ木洞
後沢乗越へ向かう下りは雪が結構ありました
2011年03月05日 09:11撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 9:11
後沢乗越へ向かう下りは雪が結構ありました
鍋焼うどんおいしかった〜
2011年03月05日 10:31撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
3/5 10:31
鍋焼うどんおいしかった〜
本日の富士山
2011年03月05日 10:57撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
3/5 10:57
本日の富士山
本日のきれい
2011年03月05日 11:24撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
3/5 11:24
本日のきれい
芋の木棚沢の頭の標識がかわいらしぃ
ここから鎖場・一般道を外れた沢下りをしてしまいました。
2011年03月05日 11:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 11:45
芋の木棚沢の頭の標識がかわいらしぃ
ここから鎖場・一般道を外れた沢下りをしてしまいました。
漸く一般登山道に合流
嫁さんごめんね〜
2011年03月05日 12:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3/5 12:40
漸く一般登山道に合流
嫁さんごめんね〜
撮影機器:

感想

■■寄大橋-後沢左岸尾根経由(イネゴ岳)-栗ノ木洞
・鍋焼うどんを食べたい
・2時間待ち?がいや
・マイカー登山
・朝そこまで早く起きれない
・歩行速度も速くできない
・過激なルートを通りたくない

こんな方のためのルートかと思います。
8時頃に出て10時過ぎに鍋割山荘に到着できました。

危険箇所は特にないと思います。
強いて挙げるとすれば、保護柵の有刺鉄線でしょうか。
尾根をはずさないように意識すればコースロストはないと思います。


■寄大橋-屁ノ玉洞
水源林管理棟すぐから、右にある周遊歩道Bを進みます。
少しすると、尾根を左右に巻く最初の分岐を示す標識が現れます。
これを無視して、尾根に取り付きました。
続いて2回目の標識が現れますが、これこそ無視して、尾根を直登。
(最初の分岐標識を右に進んでも、尾根に乗ってくれるようです)
程なく平らな場所(多分、屁ノ玉洞)にでます。

■屁ノ玉洞-イネゴ岳・栗ノ木洞付近
平らな場所に出ると進行方向左前方に向かって尾根が一本伸びています。
これがイネゴ岳・栗ノ木洞に向かう一本道でした。

終始心がけていたのは、尾根を外さないことと下らないことだけ。
後は、保護柵を渡るか否かの選択時、先人のテープに従うだけです。
最短という意味で誤った保護柵越えも、リカバーできることが多いと思います。
(それだけ保護柵が破損しているということでもありますが)


■■鍋割山-雨山峠(通過せず)-寄コシバ沢
元々は、檜岳先の支尾根を降りようと思っていましたが、
水の流れが見たかったので雨山峠から下ろうということに。
これが間違いの始まりでした。

■鍋割峠先の鎖場
塔ノ岳付近のそれより長くて個人的には楽しめました。
ですが、雪がつき、また、鎖を留める杭が1本外れたていたりで、
妻はあまり好みではなかったようです。

■雨山峠手前の沢下り
鎖場を過ぎたらすぐに雨山峠に向かって急斜面を登る。
これが本来取るべきルートでしたが、気が緩んでいたせいもあり
左下に切れる沢を進んでしまうことに。

私が下リはじめる前には気付いたのですが、
・本道に合流することがわかっていた
・沢の方に2つ3つ赤テープを認識できた
・友人が少し下り始めていた
といったことで、このような選択をしました。

豊富に水分を含んだよく滑る斜面に加え、
大人の頭蓋骨くらいの大きさの石がよく転がります。
落石の方向に注意して、それぞれ間合いをとって下降。
妻も私も尻もちをついたり、落石にゾッとしたり・・・


あまり使われていない登りルート(後沢左岸尾根)に気を取られ過ぎて、
下りルートの認識が疎かになりました。反省です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1690人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢鍋割山等
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら