高尾山トワイライトハイク
- GPS
- 05:44
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 822m
- 下り
- 820m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 5:44
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どこも整備されていて問題ありませんが、日没後は懐中電灯、ヘッドライト必須です。 |
その他周辺情報 | 高尾山口駅:トイレ、食事処、売店多数 高尾山:トイレ、茶屋、売店 一丁平:トイレ 小仏城山:トイレ、茶屋 |
写真
感想
今日は毎年この時期に北海道からやって来るLiparisさんと高尾山へ行って来ました。
ここ数年はLiparisさんの希望で岩山へ行っていましたが、今回は来年の2月ごろまでこちらにいるとこ事だったのでまずは足慣らしで高尾山にしました。
ところが、北海道でボルダリングジムに行き始めたLiparisさんからまずは近くのジムに行こうと言われ、瑞穂町にあるカランバさんへ行って来ました。
私も以前は目黒のそらよんさんへ何度か通っていましたが久しぶりのボルダリングで全く登れなくなっていました。
さくさく登るLiparisさんを見ていると自分がちょっと残念だったので通ってみようと思います。
閑話休題
そんなこんなで、高尾山にお昼過ぎから登り始めました。
遅くなってしまいましたが、今日は薬王院でムササビを見るのも目的に一つだったのでまずは6号路で山頂を目指します。
6号路は沢沿いを進み途中から一部沢の中を歩いて山頂に至ります。
山頂からは富士山も見えるくらいいい天気でした。
山頂にあるやまびこ茶屋さんで食事をして日没に戻ってこれるようにように時間を調整しながらまずは一丁平まで向かいます。
もみじ台北側のまき道を進みシモバシラを探しながら行きましたがここでは見られず一丁平に到着しました。
まだまだ、時間がありそうなので小仏城山まで向かうことにしました。
小仏城山までは整備された歩きやすい道を進みます。
山頂ではまだ、茶屋が開いていたので小仏茶屋さんで温かいなめこ汁をいただき少しゆっくりした後、高尾山へ戻りました。
途中の一丁平で北側のまき道に入るとまだできたてて小さいですがシモバシラを見ることができました。
日が暮れ徐々に暗くなる中、高尾山を過ぎ薬王院に着くとちょうどムササビ観察会が開かれていて巣穴がある薬王院客殿のそばにはたくさんの人たちがいました。
一緒に巣穴を見上げますが、出てくる気配が無くなんとなく目線を下におろすと突然「おおー」と、いう声が聞こえ見上げると何もいません。
Liparisさんに聞くと巣穴から一匹飛び立ったそうです。
そのあとは出てくる気配が無いので観察会の人たちと一緒に参道のほうへ向かいますが、ここでも見られません。
いったん観察会の人たちから離れ、境内へ戻ると学生のグループがムササビを探していてその中の一人が木の上にいるムササビを見つけました。
その木の上を見ていると突然ムササビが飛び立ちました。
よく、「空飛ぶ座布団」などと言われますが、まさにしっぽの生えた白い座布団が飛んでいるようでした。
その後も、飛びついた木を見ていましたが、そこから再び飛ぶ様子は見られず1号路で下山しました。
久しぶりのLiparisさんとの登山でしたが今年初のシモバシラや初めてのムササビが見られてとても良かったです。
chilicaさん こんばんは^^
氷のお花、もう咲いていたんですね〜
わたしは午前中に巻き道を通りましたが、あれれ…?
まったく気づきませんでした^^;
今度訪れる時が楽しみです。
kohalさんこんばんは。
シモバシラは一丁平まき道の谷側には多くありましたが開き始めでした。
山側に1つだけ大きくなり始めたのがありました。
これから日ごとに大きくなるので次回見られるといいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する