ふるさと冨士 芳賀富士(大平山) [栃木100]

2011年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 12.9km
• 登り: 226m
• 下り: 203m

コースタイム

3月9日(水)
自宅7:00⇒<マイカー>⇒つくば・筑西・真岡・益子・茂木⇒9:30道の駅もてぎ…
茂木駅9:50⇒10:17<真岡鉄道>10:35⇒七井駅(WC)

出発10:40…北公園(WC)11:20…供養碑11:40…安善寺12:00…登山口12:15…芳賀富士272m[栃木百名山]12:20…夫婦桜12:25…安楽寺(WC)13:25…14:05道の駅もてぎ　　

14:30⇒<マイカー>⇒15:00(日帰り湯・ゆったりランド￥400)17:30⇒18:00道の駅もてぎ　　(車中泊)

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出発時刻/高度: 10:41 / 82m
到着時刻/高度: 14:06 / 94m
合計時間: 3時間25分
合計距離: 12.88km
最高点の標高: 254m
最低点の標高: 81m
累積標高(上り): 227m
累積標高(下り): 216m
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天候

3月9日(水)　晴れ　夕方に一時雨のち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道　<　20.　風薫る山里のみち>
http://www.env.go.jp/nature/nats/shizenhodo/kanto/tochigi03.html

日帰り湯・ゆったりランド(栃木県立ち寄り湯HPより)
http://www.tachiyoriyu.com/jouhou/area-3totigi.htm

ファイル

非公開 2011_03_09~11 芳賀富士　高峯〜雨巻山〜仏頂山　鎌倉山　山行計画.pdf

山行計画書
（更新時刻：2011/03/12 13:51）

写真

3/9 9:48

茂木駅前にある
「関東ふれあいの道」
の案内板。

3/9 10:05

茂木駅より真岡鉄道で
七井駅まで行きます。

3/9 10:42

七井駅前にある
「関東ふれあいの道」
の案内板。

3/9 10:46

七井駅からスタートする
「関東ふれあいの道」は
20.　風薫る山里のみち
です。
この様に要所要所に
道標があるので安心です。

3/9 11:16

30分程度歩くと北運動公園に
きました。
ここにトイレや自動販売機が
ありますので、利用できます。

3/9 11:41

供養碑。

3/9 11:45

この辺が「芳賀富士」の
ベストビュウポイントの様です。

3/9 11:53

3/9 11:57

安善寺。

3/9 11:58

安善寺の案内板。

3/9 11:58

安善寺の本堂。

3/9 12:02

芳賀富士の登山口。

3/9 12:15

芳賀富士山頂。

3/9 12:15

芳賀富士は「栃木百名山」の
ひとつです。

3/9 12:16

山頂か見る風景。

3/9 12:17

この看板は冬のよく晴れた日には富士山が見えるとのことで、その方向を示したものです。
今回は残念ながら、富士山を
見ることはできませんでした。

3/9 12:25

夫婦桜。
何でこんな名称にしたかは
写真を見れば自ずと推測されます。

3/9 12:35

この芳賀富士周辺の山道は
今回の「関東ふれあいの道」
で一番和む山道でした。

3/9 12:40

しばらく行くと芳賀富士への
東登山口がありました。

3/9 13:16

この様に田園風景豊かな道も
ルートに入っていました。

3/9 13:23

フクジュソウの花を見つけました。

3/9 13:26

ここは安楽寺。

3/9 13:26

安楽寺にはケヤキの巨木が
ありました。
推定樹齢は600年とのことです。

3/9 13:30

3/9 13:33

安楽寺のケヤキの大きさを見るために、離れたところから
スナップしました。

3/9 13:40

ここからの芳賀富士も
素晴らしい山容ですね・・・

3/9 13:55

3/9 13:56

3/9 13:56

逆川のほとりをしばらく行きます。

3/9 14:00

最終目的地点の
「道の駅もてぎ」が見えてきました。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

Yoshi3

芳賀富士は「ふるさと富士」のひとつです。
全国で「ふるさと富士」に該当する山は約350座有ると言われています。

さて、芳賀富士は「栃木百名山」に入っているので、このわずか標高272mの低山をピークハントしようとすると、ものの30分程度となります。
これでは余りにもお粗末と思われましたので、「関東ふれあいの道」で設定されているコースで辿ることにしました。
芳賀富士の山容を見るにはベストビューポイントがあり、なぜ芳賀富士と言われるのかを理解しました。
でも、このコースの未舗装道は芳賀富士周辺のみで、アスファルト舗装道が全体の9割以上を占め、これには往生しました。