棒ノ嶺で登り納めのおでん登山
- GPS
- 05:59
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 910m
- 下り
- 914m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷沢 プチ沢登り風ですが、整備が行き届いていて歩きやすいです。 林道出合から棒ノ嶺 白谷沢上部で一度林道と交差したあと沢から離れ尾根をまく形で岩茸石まで出ます。 岩茸石から山頂までは尾根上の直登ルートで土の流れた階段などがあり少し歩きずらいです。 滝ノ平尾根 岩茸石の脇の狭い隙間を抜けて尾根に入ります。 途中で3度林道を横切ります。 全体的に木の根が多い尾根になります。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯駐車場:トイレ 有間ダム:トイレ さわらびの湯 入浴料:大人800円(3時間) http://sawarabino-yu.jp |
写真
感想
今日はLiparisさん、jupiterさんともう一人、小学校からの友達4人で棒ノ嶺へ行ってきました。
4人で行く山を決めるまで紆余曲折がありましたが、登りやすく山頂が広い棒ノ嶺に落ち着き、車を停めたさわらびの湯の駐車場から出発しました。
有間ダムのダムサイトを歩き、白谷沢の登山口から最初は樹林帯の登山道を登ります。
途中から白谷沢に近づき沢沿いに様々な滝を見ながら変化に富んだ登山道を進んで行きます。
一旦、大名栗林道を渡ると沢から離れ尾根沿いに進み大きな岩茸石に出ます。
岩茸石は裏側に回ると上に登ることができます。
岩茸石からは尾根上の道を少し歩きずらい階段のある道1時間ほど登って山頂まで行きます。
今回のコースで地味に一番辛い場所です。
棒ノ嶺山頂は平らな広い山頂です。
ちなみに棒ノ嶺は元々山頂がカヤト原で木が無く「坊主の尾根」と呼ばれていたのが棒ノ嶺になったと言われています。
また、棒ノ嶺は埼玉の呼び名で、東京では棒ノ折山と呼ばれこちらは鎌倉時代に畠山重忠がこの山を越えた時に持っていた杖が折れたから棒ノ折山と言われています。
今日はとてもいいお天気で山頂からは筑波山や榛名山、谷川岳まで見えました。
山頂ではこのために下から担ぎ上げたセ◯ン◯レ◯ンのパックおでんをコッフェルに移し温め直し食事にしました。
このおでんは前回Liparisさんと行った釜ノ沢五峰でも買って行ったのですが、お汁と具で480gと少し重いですが低山なら温め直せば簡単で美味しいので今回も持って行きました。
最後はこちらもセ◯ンの冷凍うどんを入れお汁まで美味しくいただきました。
山頂で1時間以上休憩したあと下山を開始しました。
一旦、岩茸石まで戻り脇を抜け、滝ノ平尾根を下ります。
この登山道は基本的に下り中心で、登り返しはありませんが、木の根っこが多く露出していて歩きずらかtらです。
最後はjupiterさんたっての希望で車を停めたさわらびの湯に立ち寄り、温泉に入って行きました。
今回は友達4人で登ることができ、山頂でのおでんも美味しくとても楽しかったです。
今年も私の拙い記録に拍手、コメントありがとうございました。
来年も楽しく山へ行こうと思います。
来年もよろしくお願いしますo(^▽^)o
今回も私のわがままで山行計画を変更してもらいました。
お陰様で楽しい山登りができました。
3人ともいつもありがとう。
今回のコースは最初の沢沿いの登山道と山頂からの眺めが良かったですね。
あと、山頂で4人で食べたおでんが最高でした。
時間も忘れて1時間以上も休憩しちゃいましたね^^
来年もまた4人で山登ろうね。
みなさん、よいお年を!
お友達4人で、楽しいひと時を過ごせて良いですね。
共に同じ場所目指して登り、山頂でおでんを食べる。
格別に美味しく、話も弾みますよね。
来年も楽しい時間が沢山過ごせますように。
今回、最初はもう少し長い行程の予定だったのですが、
みんなで楽しく登れそうなこのコースに落ち着きました。
myu7さんもお友達とご一緒に楽しく歩けたようですね。
来年もいろいろな場所に行けると良いですね。
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