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Yamareco

記録ID: 1057393
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷(ハイキングコースへの挑戦。そして失敗)

2017年02月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
ヨシオ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
14.8km
登り
970m
下り
951m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:48
合計
6:28
8:51
20
スタート地点
10:59
11:10
25
11:35
11:37
9
11:46
11:49
2
11:51
12:03
2
12:05
12:50
6
12:56
13:05
1
13:06
13:09
7
13:16
13:20
38
13:58
14:00
20
14:20
14:29
33
15:02
15:06
13
15:19
ゴール地点
天候 ほぼ曇り(時々晴れ間)
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京方面より、東北道ー日光宇都宮道路(日光IC)、119号線から神橋の信号を左折してすぐ滝尾神社方面の林道を左折。
(一般道は積雪凍結は無し。最後の林道はスタッドレスなど必要かと思います。)

平日でも登山口駐車場とその近辺は停められないのでは?と予想。
当初、滝尾神社に駐車予定でしたが、以前あったレコに、もう少し先に資材置き場?
の開けた場所がある・・ということを思い出し、(多分そこ)に(邪魔にならないように)停めました。(ゲートのある登山口まで歩いて15分くらい)

*当方8時過ぎ到着の時点で、滝尾神社駐車場には一台も停まっておらず、
資材置き場?もガラガラ。登山口駐車場(5〜6台くらい可能か?)は満車。
あとは路肩に何台か停まっていました。(待避場所に停めるようなマナー違反の車両は見受けられませんでした)
コース状況/
危険箇所等
ここに来る皆さんはほぼ、登山口左側ゲートの林道コースに進むと思われますので、
道迷いの危険は無いです。(当方は帰りに使用)
往路に使用の右ゲートのハイキングコースは、地図読みなどルーファイ技術がある程度必要です。
どちらも通行止めと看板がありますが、暗黙の了解?なのでしょうね。
その他周辺情報 予定より遅く下山のため、まっすぐ帰宅。
資材置き場?の邪魔にならなそうな場所に車を停め、いざ出発!
2017年02月02日 08:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/2 8:56
資材置き場?の邪魔にならなそうな場所に車を停め、いざ出発!
15分くらい歩くとやがて登山口ゲートに着きます。
(正面奥が駐車場)
2017年02月02日 09:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/2 9:10
15分くらい歩くとやがて登山口ゲートに着きます。
(正面奥が駐車場)
砂防堰堤の博物館のよう
2017年02月02日 09:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:14
砂防堰堤の博物館のよう
今回はハイキングコースを選択。
2017年02月02日 09:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:14
今回はハイキングコースを選択。
しばらく林道歩き
2017年02月02日 09:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:16
しばらく林道歩き
本来ならこの橋を渡り、右岸にもある林道を行かなければいけなかったが、そのまま素通り
2017年02月02日 09:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:19
本来ならこの橋を渡り、右岸にもある林道を行かなければいけなかったが、そのまま素通り
なおも林道を進みます。
2017年02月02日 09:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:19
なおも林道を進みます。
やがて道が無くなり、トレース通りに進みましたが、それも無くなり、(間違えに気付き)戻りました。
右岸側に渡らなければと、堰堤点検用?の梯子で降り無理矢理右岸側へ
2017年02月02日 09:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:41
やがて道が無くなり、トレース通りに進みましたが、それも無くなり、(間違えに気付き)戻りました。
右岸側に渡らなければと、堰堤点検用?の梯子で降り無理矢理右岸側へ
しばらく進むと、展望台跡?のようなものから木階段を登り
2017年02月02日 09:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:47
しばらく進むと、展望台跡?のようなものから木階段を登り
ようやく右岸側の林道へ出れました
2017年02月02日 09:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:52
ようやく右岸側の林道へ出れました
林道を進みます。(トレースも無数にあり)
2017年02月02日 09:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:54
林道を進みます。(トレースも無数にあり)
次に出てくる堰堤の右脇を上ると、広い河原に出ました。
(工事現場です)
2017年02月02日 10:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:22
次に出てくる堰堤の右脇を上ると、広い河原に出ました。
(工事現場です)
このままさらに沢を遡って、洞門岩の辺り?から合流・・出来そうでしたが止めました。
2017年02月02日 10:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:22
このままさらに沢を遡って、洞門岩の辺り?から合流・・出来そうでしたが止めました。
この河原に降りるための車道を使い、上にある林道コースへ合流。
2017年02月02日 10:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:37
この河原に降りるための車道を使い、上にある林道コースへ合流。
関係者以外立ち入り禁止の、工事現場を通過しちゃってゴメンなさい
2017年02月02日 10:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:37
関係者以外立ち入り禁止の、工事現場を通過しちゃってゴメンなさい
林道に出て安心したのか、お決まりのカーブミラー撮影
2017年02月02日 10:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:51
林道に出て安心したのか、お決まりのカーブミラー撮影
やがて洞門岩へ到着。そこまで付けていた軽アイゼンを、12本爪のアイゼンに切り替え出発。
(沢コース)
2017年02月02日 11:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:13
やがて洞門岩へ到着。そこまで付けていた軽アイゼンを、12本爪のアイゼンに切り替え出発。
(沢コース)
沢を渡渉
2017年02月02日 11:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:14
沢を渡渉
トラロープもあり
2017年02月02日 11:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:22
トラロープもあり
やがて雲竜渓谷入り口に到着。
急な階段を降り
2017年02月02日 11:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:36
やがて雲竜渓谷入り口に到着。
急な階段を降り
先の人たちと比べるとデカさが伝わります(よね?)
2017年02月02日 11:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/2 11:46
先の人たちと比べるとデカさが伝わります(よね?)
雲竜瀑下では、救助訓練が行われている模様
2017年02月02日 11:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:54
雲竜瀑下では、救助訓練が行われている模様
訓練、御苦労様です。
2017年02月02日 11:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:56
訓練、御苦労様です。
2017年02月02日 12:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/2 12:09
氷の殿堂ですね
(裏側には行きませんでした)
2017年02月02日 13:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 13:03
氷の殿堂ですね
(裏側には行きませんでした)
堪能し終わり、帰路はオール林道コースにて
2017年02月02日 13:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 13:38
堪能し終わり、帰路はオール林道コースにて
洞門岩到着(途中、軽アイゼンに付け替えました)
2017年02月02日 13:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 13:59
洞門岩到着(途中、軽アイゼンに付け替えました)
救助訓練は、日光消防本部の方達みたいですね
2017年02月02日 13:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 13:59
救助訓練は、日光消防本部の方達みたいですね
やがて稲荷川展望台へ
2017年02月02日 14:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 14:20
やがて稲荷川展望台へ
女峰山など全く見えず。
(赤薙山が見えているのかな?)
2017年02月02日 14:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/2 14:21
女峰山など全く見えず。
(赤薙山が見えているのかな?)
林道途中の木に、ぶら下がってました
(なんでしょ?)
2017年02月02日 14:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 14:41
林道途中の木に、ぶら下がってました
(なんでしょ?)
長〜い林道歩き
2017年02月02日 14:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 14:56
長〜い林道歩き
そして無事登山口へ到着。お疲れさまでした
2017年02月02日 15:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 15:05
そして無事登山口へ到着。お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 ツェルト
備考 次回はモバイルバッテリーを忘れないように。
細かい作業が出来るグローブがあった方が良いかな

感想

この時期ならでは、、ということで近年人気の雲竜渓谷に行ってきました。
(相方は2014年に入渓済み)
土日の混雑?を避ける為、平日を狙ってみましたが、それでもかなりの人数が入渓しているようで、人気ぶりを伺えました。
面白そうなハイキングコースを選択。
以前のヤマレコの記録から、GPXファイル〜地形図印刷して臨みましたが、
途中道間違えなどあり、右往左往しました(地図読み失格ですね)
しかも当日モバイルバッテリーを忘れた為、現在位置確認の最終手段である、
携帯電話(地形図アプリ)の充電が乏しく(気温が低いため減りがかなり早い)、(本来の予定なら、そのまま沢コース〜洞門岩辺りで合流・・といきたかったのですが)安全を期して、河原の工事現場から(登山口左側ゲートからの)林道へ合流しました。

沢は(気温が高い為?)増水しているようです。
防水性の高い靴など必須。ダブルストックも有効かと。
*相方もズボッとハマりました。が、今回Amazonで購入した防水靴下というものを使用。濡れてはいなかったとのこと。

氷瀑近辺はヘルメットがあった方が安心です(時々、氷が溶けて落ちてきていました)
ピッケルは一応持って行きましたが、使用しなかったです。
最後の核心部には右側を巻いて登っていくのですが、この時は前爪があるアイゼンが
あると安全です。
(かなり狭いので、すれ違い時は要注意。落ちると確実に助かりません)

時間が遅かったせいか、雲竜瀑滝壺では貸切状態でお昼を食べることが出来ました。
天気には恵まれませんでしたが、氷瀑と堰堤の歴史を堪能出来た良い山旅でした。

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体力レベル
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