記録ID: 1057393
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷(ハイキングコースへの挑戦。そして失敗)
2017年02月02日(木) [日帰り]
ヨシオ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 970m
- 下り
- 951m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:28
天候 | ほぼ曇り(時々晴れ間) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(一般道は積雪凍結は無し。最後の林道はスタッドレスなど必要かと思います。) 平日でも登山口駐車場とその近辺は停められないのでは?と予想。 当初、滝尾神社に駐車予定でしたが、以前あったレコに、もう少し先に資材置き場? の開けた場所がある・・ということを思い出し、(多分そこ)に(邪魔にならないように)停めました。(ゲートのある登山口まで歩いて15分くらい) *当方8時過ぎ到着の時点で、滝尾神社駐車場には一台も停まっておらず、 資材置き場?もガラガラ。登山口駐車場(5〜6台くらい可能か?)は満車。 あとは路肩に何台か停まっていました。(待避場所に停めるようなマナー違反の車両は見受けられませんでした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ここに来る皆さんはほぼ、登山口左側ゲートの林道コースに進むと思われますので、 道迷いの危険は無いです。(当方は帰りに使用) 往路に使用の右ゲートのハイキングコースは、地図読みなどルーファイ技術がある程度必要です。 どちらも通行止めと看板がありますが、暗黙の了解?なのでしょうね。 |
その他周辺情報 | 予定より遅く下山のため、まっすぐ帰宅。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
ツェルト
|
備考 | 次回はモバイルバッテリーを忘れないように。 細かい作業が出来るグローブがあった方が良いかな |
感想
この時期ならでは、、ということで近年人気の雲竜渓谷に行ってきました。
(相方は2014年に入渓済み)
土日の混雑?を避ける為、平日を狙ってみましたが、それでもかなりの人数が入渓しているようで、人気ぶりを伺えました。
面白そうなハイキングコースを選択。
以前のヤマレコの記録から、GPXファイル〜地形図印刷して臨みましたが、
途中道間違えなどあり、右往左往しました(地図読み失格ですね)
しかも当日モバイルバッテリーを忘れた為、現在位置確認の最終手段である、
携帯電話(地形図アプリ)の充電が乏しく(気温が低いため減りがかなり早い)、(本来の予定なら、そのまま沢コース〜洞門岩辺りで合流・・といきたかったのですが)安全を期して、河原の工事現場から(登山口左側ゲートからの)林道へ合流しました。
沢は(気温が高い為?)増水しているようです。
防水性の高い靴など必須。ダブルストックも有効かと。
*相方もズボッとハマりました。が、今回Amazonで購入した防水靴下というものを使用。濡れてはいなかったとのこと。
氷瀑近辺はヘルメットがあった方が安心です(時々、氷が溶けて落ちてきていました)
ピッケルは一応持って行きましたが、使用しなかったです。
最後の核心部には右側を巻いて登っていくのですが、この時は前爪があるアイゼンが
あると安全です。
(かなり狭いので、すれ違い時は要注意。落ちると確実に助かりません)
時間が遅かったせいか、雲竜瀑滝壺では貸切状態でお昼を食べることが出来ました。
天気には恵まれませんでしたが、氷瀑と堰堤の歴史を堪能出来た良い山旅でした。
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