快晴 雲竜渓谷

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 855m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:40

8:40 スタート地点
9:00 雲竜渓谷登山口駐車場
11:00 雲竜渓谷入口
12:30 13:00 雲竜瀑
13:30 雲竜渓谷入口
15:00 雲竜渓谷登山口駐車場
15:20 ゴール地点

歩道道路を使って雲龍渓谷入り口まで行くならば、ほとんど危険箇所はないですが、渓流側の場合は、道迷い、足元の防水、崖上りに注意が必要。

天候

快晴　風無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

混みそうだったのでゲートの徒歩20分前あたりに駐車。

コース状況／危険箇所等

ゲートを直進し渓流沿いのコースは、渡河する場所も多く、岩が凍っったりします。堤防をこえる場合、目印もわからず道迷いしました。
最後の雲竜渓谷前は、かなりの傾斜な上、足場が不安定であり、かなり慎重に登る必要があり危険箇所でもありました。

その他周辺情報

湯処あぐり
http://www.romanticmura.com/yudokoro/
お風呂は広く快適でした。が、脱衣所が狭かったです。

写真

2/4 8:09

8時過ぎに到着。林道から入れる場所で駐車

2/4 8:21

林道を進みます。風もなく気温も高め

2/4 9:01

登山届けを出し、まっすぐ進みます。

2/4 9:47

堤防を越えたりして渓流脇を歩きます

2/4 9:56

背後には日光の街並みが。良い天気です

2/4 10:04

進むと氷柱群が見えてきました

2/4 10:09

まだ雲竜渓谷に入っていないですが、立派な氷柱が。

2/4 10:20

こっち？いやこっちにトレースが・・・なんて感じで進みます。

2/4 10:25

川沿いにはちょこちょこと氷柱

2/4 10:26

渡河を何度か区返しつつ進みます

2/4 10:28

氷の芸術も観れます

2/4 10:33

でっかい氷柱が転がっていました。
ギリシャの遺跡の柱みたいです。

2/4 10:34

だんだんと豪快な景色が観れます

2/4 10:37

渡河し、上り、降りて、の繰り返し

2/4 10:38

こういう景色が癒してくれます

2/4 10:41

最後の危険箇所。ほぼ垂直上り。
足場も不安定で、崩れかけの場所などもあります

2/4 10:43

正規ルートでない所じゃないのか？という疑問を抱きつつのぼりました。

2/4 10:45

上りきった高低差

2/4 11:31

危険箇所を登ると雲竜渓谷の入り口前の駐車場に出ます。
そこでアイゼンを装着

2/4 11:32

看板が悲しい感じに

2/4 11:38

見えてきました

2/4 11:39

ツアーの方達も多く、人が多いです。
渓流沿いのルートは、あまり使う人いなかったようです

2/4 11:39

間近でこれが観れるのがいいですね。

2/4 11:40

どーん

2/4 11:41

どどーん

2/4 11:42

団体さんは写真撮るのはいいですが、ルートは開けてくださいね

2/4 11:43

いい天気で写真が進みます

2/4 11:44

地面から生えてる氷とかw

2/4 11:45

ぶっとい氷瀑とか

2/4 11:47

大きな氷柱とか

2/4 11:48

見応えあります

2/4 11:49

氷柱

2/4 11:49

氷柱裏

2/4 11:50

迫力あります

2/4 11:50

芸術的

2/4 11:50

芸術的

2/4 11:50

巨大な氷柱の間から雲竜

2/4 11:51

記念撮影

2/4 11:53

いい感じです

2/4 11:54

仲間も大はしゃぎ

2/4 11:54

ベストショットかも

2/4 11:54

かなり落ちてきてます

2/4 11:56

氷の芸術

2/4 11:56

続き

2/4 11:58

対比

2/4 11:58

意外と氷柱の裏に来る人がいませんでしたね

2/4 12:01

目的に着きました

2/4 12:11

ドドドーン

2/4 12:24

アイスクライミングしてました。
すごいなぁ

2/4 12:24

30メートル級の氷瀑

2/4 12:36

右側

2/4 12:40

左側

2/4 12:40

滝の上部

2/4 12:41

その先の渓谷

2/4 12:41

雲龍爆の前には人がいっぱい。
少し休憩して帰りました。

2/4 13:04

2/4 13:04

13時ごろには、氷柱群のあたりは日が陰ってきていました。渓谷の日照時間は短いです。
帰りは舗装道路を使い、楽チンに帰れました。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

ks_w2002

川沿いのコースは、道迷いの危険性あり。
山レコなどの情報をよく読んでいくほうがいいです。トレースがわずかにあったのと、事前情報で、どこに出るはず。。という情報を観つつ進みました。
あと川沿いは、川を渡る回数が多いので、とにかく慎重に。足場となる岩が凍りついていたりしているので、無理なら多少靴を濡らす覚悟のほうがいい。なので、靴の防水をしていったほうがいいですね。

登山としては、快晴で気温も高く最高でした。
逆に防寒対策の準備がほぼいらず、GWとかの残雪登山みたいな感じでした。
次の日は天気が悪くナルトのことだったので、運がよかったです。