青麻山

2017年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.2km
• 登り: 620m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:54

10:56 スタート地点
12:29 13:07 青麻山
14:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無線中継所への道が車でi行けそうならと、わだちもあったので進んだがすぐ薄くなったので諦め戻ろうとバックしたらスタック。
抜け出るまで小一時間格闘。
下別当登山口に向かうがまたスタックしたら嫌なので途中の開けた路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

下別当登山口から頂上までは踏み跡もしっかりしていた。
頂上から無線中継所はトレース跡はあったが新しくはなかった。
所々解けかけの雪と地面が混ざっている場所があり滑りやすい。

その他周辺情報

黄金川温泉　白鳥荘　\350
シャンプーが無いが何故かボーディーソープはある。しかもカラン7に対して10個くらい置いてあった。
老人憩いの家だけあって利用客はほぼ近くのお年寄り。

写真

2/5 9:05

これから向かう青麻山（右）

2/5 10:48

ここの路肩に駐車。下別当登山口に向かう。

2/5 11:07

途中いくつか、でかい糞が落ちてた。熊ではなさそう。

2/5 11:11

下別当登山口。ここに何台か止められるが1台も無し。

2/5 11:15

下別当登山口から少し入ったところ。雪の無い時期はここまで車が入れなくは無いが荒れてるかも。

2/5 12:08

急坂を登る。踏み跡はしっかりしている。

2/5 12:30

青麻山の山頂到着。小さな神社がある。

2/5 12:30

山頂から東側。晴れてれば見晴らしが良い。
西の蔵王は木にさえぎられていまいち。

2/5 12:32

神社前の木陰が踏み固められてたのでここで昼食

2/5 12:37

昼食はコンビニおにぎりと家から持ってきた味噌漬けとお茶。熱々でほっと一息。

2/5 13:03

あけら山。予定では行くつもりだったが、トレース跡も無く雪もそこそこ深い。スタートが遅れてしまったので夕方からの雨（天気予報）も心配。
下山することにし無線中継所に向かう。

2/5 13:18

無線中継所に向かう途中の景色

2/5 13:53

無線中継所。雪が積もっておりタイヤの跡も無いが、ここから少し下ったとこまでは跡があった。

2/5 14:02

下山途中東屋に向かう。
ここまで車で入れるので、駐車できそう。

2/5 14:04

東屋で小休止。見晴らしはそれほどでも無いが
イスとテーブルがあり落ちつける。

2/5 14:22

道路を歩き駐車場所に向かう。

2/5 14:35

朝の格闘跡。舗装道から外れてしまいスタックした際、横着しアクセルで逃げようと掘ってしまい雪の下が土だったので余計酷い目に。

撮影機器：

IXY 3 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン

感想

shouyubin

曇りで景色はいまいちでしたが、風も無く気温も適温、
他に登山者もおらず静かな山行。
車に着いたところで雨が降り出す。早めに下山したのは正解。
車がスタックした際、アクセルふかして脱出しようとタイヤを空転させるという悪い例をそのままやってしまい、雪の下の泥まで到達してしまったのが失敗。
結局タイヤの前後を掘り積んであったウェスを敷きタイヤを空転しないようにし、前進バックをちょっとずつ繰り返しながら動いてはウェスを敷くというスタック時の対処法でようやく脱出。使ったウェスも20枚近く。
最初の浅いうちにやっておけば良かったのが、深くなってしまい時間も手間もかかってしまった。
低山でも除雪されていない道はやはり四駆が欲しい。